【絵本×あそび】泥団子でお店屋さん~絵本/どろんこおそうじ~
泥遊びが大好きな子どもたちがより楽しめそうな絵本。
絵本を通して楽しめそうな、晴れた日にも雨の日にもできるごっこ遊びもご紹介◎
絵本の中のばばばあちゃんのように、おもいっきり楽しんじゃおう♪
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:どろんこおそうじ
作:さとう わきこ
絵:さとう わきこ
出版社:福音館書店
作:さとう わきこ
絵:さとう わきこ
出版社:福音館書店
出版社からの内容紹介
こいぬとこねこが森の動物たちと泥まみれの大げんかをしているのを見たばばばあちゃん、叱りつけるかと思いきや、
「面白そうじゃないか。あたしもやろうっと!」
と腕まくりして……。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・元気なばばばあちゃんのシリーズ絵本。
・おそうじをしていたはずなのに、いつのまにか…!展開がおもしろいユニークな絵本。
・おもわず遊びたくなっちゃう、ワクワクした感覚やイメージが広がるような絵本。
絵本からの発展あそび
<その1>
晴れた日
そのまま外で、泥団子作りへ。
水の量を多めにしたり少なめにしたりして作ってみよう!
びちゃびちゃ泥団子。○にならない泥団子。きれいに丸くできる泥団子。
どれくらいの水の量が一番おいしそうに出来るかな?
雨の日
新聞紙をちぎって丸めて、ぎゅっぎゅっぎゅ!
大きなお団子を作ってみよう。
<その2>
晴れた日
出来た泥団子をお皿にのせて、「団子やさんごっこ」。
お店の人、買いに来る人に分かれて楽しんでみよう。
さらに発展させて…
根気がある子どもたちは、ぴかぴか光る泥団子作りにチャレンジしても楽しい!
雨の日
出来た新聞紙団子で、「お店屋さんごっこ」
お店の人、買いに来る人に分かれて。
お店屋さんごっこに飽きて来たら、お団子をボール代わりにして的当てゲームをしてもおもしろい。
<その3>
雨の日
さらにさらに発展!最後は、黒い大きなゴミ袋を繋げて準備したものに、新聞紙団子の玉入れ。
ゴミ袋いっぱいに新聞紙が入ったら、ゴミ袋の口を留めて、オバケにアレンジ。
ハロウィンの飾りとして、室内に展示をしても◎
ポイント!
・子どもたちの作りたいように、自由に泥団子を作れる環境を用意する。
・いろんな場所の砂や土で作りながら、どんなお団子ができるのか研究してみてもおもしろい。
・絵本から広がる子どものイメージや発見や「これやりたい!」を大切にする。