【2025年版】父の日（6月15日）とは？〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜

父の日（毎年6月の第3日曜日）

父の日は、いつもみんなを見守って大切にしてくれているお父さんに、「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える日。
2025年は、6月15日が父の日です。

誰が「父の日」を作ったの？

昔、アメリカに住むジョン・ブルースドット夫人という人が、男手ひとつで育ててくれたお父さんに、「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、白いバラを捧げたのだそう。
これがきっかけとなって、母の日の次に父の日ができたよ。
だんだんとアメリカ全体に広がっていき、やがて日本にも伝わってきたといわれています。

過ごし方アイデア

父の日（6月15日）、どんな過ごし方があるでしょう…？

好きなところ探し

お父さんのどんなところが好き？
好きなところをたくさん見つけて、みんなで話し合ってみよう。

自慢大会

自分のお父さんの自慢なところを話し合ってみよう！

・たくさん笑うところ
・力持ちなところ
・おもしろいことを教えてくれるところ
・優しいところ
・お仕事を頑張っているところ
・たくさん一緒に遊んでくれるところ
などなど…

子どもたちがそれぞれに感じているお父さんへの想いを大切にしながら、子どもたち自身が感謝の気持ちを感じられるような環境を楽しめると良いですね。

お父さんはいつもどんな人？どんなことをしてくれている？

みんなのためにお仕事をしたり、たくさん遊んでくれたり、ごはんを作ってくれたり、お父さんがしてくれていることはたくさん！

みんなのお父さんは、いつもどんなことをしてくれているかな？
考えながら、探してみよう。

ありがとうの気持ちを伝えよう！

みんなはどんな気持ちをどんな風に伝える？

日頃の感謝の気持ちを込めて絵やお手紙を送ってみよう。
お手紙を書いてみたり、お父さんの似顔絵や好きなものなどを絵に描いてみたり、気持ちを言葉にしてみたり…
「いつもありがとう」の気持ちを、心を込めて伝えてみよう！

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