【絵本×あそび】くっついた!触れ合い遊び〜絵本/くっついた〜
ことばの繰り返しや、リズム、ことばに合わせたイラストが楽しい!
おもわず笑顔になってしまうようなおもしろさがつまった絵本と、
それにちなんだ触れ合い遊びをご紹介!
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:くっついた
作:三浦 太郎
絵:三浦 太郎
出版社:こぐま社
作:三浦 太郎
絵:三浦 太郎
出版社:こぐま社
出版社からの内容紹介
ページをめくると…、くっついた!そのくり返しが楽しい赤ちゃん絵本です。
最後は、赤ちゃんのほっぺをはさんで、お父さんもお母さんもいっしょに、くっついた!
赤ちゃんのまわりにいる大人まで、ニッコリ笑顔になる絵本です。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・いろんなものがくっついちゃうお話。
・繰り返し繰り返しの流れのお話なので、子どもたちにもわかりやすく楽しみやすい。
・次は何が出てくるかな?というわくわく感や、「くっついた!」という瞬間をおもしろがったりして、楽しめるポイントいろいろ!
・読み終わった後に、先生や友だちとくっついたりして、触れ合い遊びにもつながる絵本。
絵本からの発展あそび
<その1>くっついた!触れ合い遊び
絵本のように、お互いにくっついちゃおう!
ギュッと抱きついてみたり、ほっぺたとほっぺたをくっつけてみたり…
「せんせいと、〇〇ちゃんが、くっついた!」といってみたり…
触れ合い遊びを楽しんじゃおう!
<その2>くっつくものを増やしちゃおう
くっつく対象を増やして遊んでみよう!
遊び方
1、「赤いものとくっついた!」「丸いものにくっついた!」などなど、子どもの想像力が膨らむように声をかける。
2、身の回りの中で、言われたものを探しにいく。
<その3>くっつく場所を増やしちゃおう
くっつく場所を指定してみよう!
「ボールが頭にくっついた!」「ハンカチがお口にくっついた!」などなど、体の一部と身近なものをくっつけてみよう。
ポイント!
・発展遊び<その2>は、固有名詞を指定するのではなく、ある程度ざっくりとした条件で(まるいもの、黄色いものなど)くっつく対象を言っていくと、子供たちの想像力が膨らんで楽しい!
・発展遊び<その3>は、遊びを通じて体の場所を楽しく覚えることができる。
・触れ合い(スキンシップ)は愛情を感じるきっかけにもつながる。
新年度など、子どもたちが新しい環境に馴染むのに時間がかかる時期に楽しんでみても良いかも?