お医者さんごっこ〜発展いろいろ!ごっこあそび〜
病院ってちょっぴりこわいイメージもあるけれど、なんだかちょっと興味のあるものもたくさん。
身近にあるものを代用しておいしゃさんに変身しちゃう、ごっこあそび!
遊び方
お医者さんて、どんなイメージがあるだろう。
聴診器、のどを見るライト、注射、おくすり、熱さまシート?…。
イメージをふくらませながら、身近なものでお医者さんグッズを用意してみよう。
例えば…。
・聴診器
…使わなくなったイヤホンなどの先に、アルミホイルなどでチェストピース(胸に当てる部分)を作ってくっつけてみる。
・ライト
…ペンなど。
・注射
…ペンやブロックなど。
・おくすり
…飲み薬は空き容器、錠剤はおはじきやブロック、画用紙を切ったものなど。
・熱さまシート
…バンダナ
子どもたちのイメージ次第で、遊び方はいろいろ!
お医者さん役と患者さん役に分かれて遊んでみたり、看護師さん役の人が登場したり…
遊び方には決まりがないので、自分たちのイメージを広げて自由に楽しもう!
診察券や、薬を入れる袋を作ってみてもおもしろいかも?
ポイント!
・年齡が高いほど、自分のイメージにより近づけたい、という姿が見られると思うので、自分で「作る」ことを楽しめる環境を大切にする。
・「はい、寝てくださーい」「はい、チクッとしますよー」など、子どもが経験していることやイメージがわかるので、見ていてもおもしろい。
※ 注意事項
おはじきなど小さな素材を使う際には、誤飲に十分気をつけてください。