なんでもあそび〜じぶんたちで考える遊び〜
色々なものを集めるのが好きな子どもたち。
集めてどうするの?という言葉をひっこめて、子どもたが興味あるものから広がる世界を楽しめるような、そんなきっかけの1つに。
遊び方
1、自然がある場所へお散歩に行く。小枝やどんぐり、葉っぱに木の実、石など、子どもたちの興味惹かれるものが盛りだくさん!
ついつい、「そんなにたくさん、どうするの」「枝は危ないから捨てて帰ろうね」と言いがちなところをぐっとがまん。
2、興味のあるものを持ち帰れる準備をして、袋に入れて保育園に持ち帰る。これでもか!というくらい、みんなで集めるだけでも充分に楽しめる。
3、持ち帰った素材を、みんなで並べてみる。
4、さて、この材料をつかって、一体どんなことができるだろう?みんなで考えたり、話し合ってみる。
・並べたり、数を数えてみる
・よーく観察してみる(スケッチしてみる)。
・おままごとをする
・虫の家をつくる
・紙に貼って絵を描いてみる
・組み立ててみる
・毛糸を巻いて飾りをつくる
・顔をかいてみる
などなど…どんなアイデアが出てくるかな?
できるだけ子どもたちの発想をそのままに、実現できる環境を用意して楽しんでみよう!