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ノアの箱舟~お話から展開して楽しめるあそび~




室内でも戸外でも楽しめるネイチャーゲーム。

伝説「ノアの箱舟」のお話と重ねて楽しめて、イメージ広がる遊びです♪

たくさんの生きものに出会えるのも楽しい!



あそびの環境


広いところ 室内でも可


使うもの(用意するもの)


・生きものの絵が描いてあるカード(生きもの1種類につき、カード2枚。人数に合わせて生きものの種類を用意する)
・ロープ(箱舟を作るためのもの)
・ノアの箱舟の絵本など(いろんな種類のものがあります)
・合図の道具


ねらい


・生きもののしぐさや鳴き声を知る
・生きものへの愛情を育む
・生きものの気持ちになる



あそび方


1、ロープなどで輪をつくり、箱舟を作る。


2、ノアの箱舟のお話を話す(絵本を使っても良いし、素話でも良い)


3、ルールの説明をする。
(1)生きものの絵が描かれたカードを配る。でも、合図があるまでは見てはいけない。人に見せてもいけない。

(2)合図をしたら、自分のカードに何の生きもが描かれているか確認する。確認したら、他の人にはわからないようにして、保育者に渡す。

(3)次の合図をしたら、カードに描かれていた生きものになりきる。そして、しぐさや声だけで自分と同じ生きものを探す。この時に人間の言葉は使えない。

(4)同じ生きものが見つかったら、しぐさや鳴き声でしっかりとお互いを確認してから、箱舟に乗り込む。

(5)箱舟に乗り込んでも合図があるまでは人間の言葉は使わない。


4、カードに書かれていない生きものを例に、その生きもののしぐさや鳴き声をみんなで練習してみる。



5、カードを全員に1枚ずつ、他の人には見せないようにして配る。合図に合わせて確認してもらい、カードをすぐに回収する。


6、活動スタート!



カードに描かれていた生きものになりきり、自分と同じ生きものを探す。
見つかったら、いっしょに船に乗り込む。




7、全員が箱舟に乗ったら、箱舟から1ペアずつその生きもののしぐさや鳴き声をしながらおりていき、間違ったペアになっていないか確認する。


8、もし相手が見つからなかった子がいた場合、他のペアが間違っている可能性があるので、箱舟から降りてくる生きもののジェスチャーを観察して、正しいペアに気付けるような働きかけをする。


9、無事全員が箱舟から降りたら、お話に沿って、物語のさいごのまとめをする。



★ポイント★


・箱舟は全員が乗れるような大きな倒木や、ちょっと高くなっている丘なども利用できます。

・こどもがイメージしやすいような生きものにするといいでしょう。

・必ず同じカードが2枚ずつ入っているよう確認しましょう。

・こどもたちが物語の中で遊べるような言葉かけをしましょう。

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  • 専門家 田所 佳奈
  • 専門家 田所 佳奈(NPO法人伊豆こどもミュージアム、ネイチャーゲームリーダー・保育士)

静岡県伊豆市在住。母の影響で、こどものころからネイチャーゲームに親しみ、学生の頃にネイチャーゲームリーダーの資格を取得。保育士時代には、保育にネイチャーゲームを取り入れ、こどもたちと楽しんできた。

現在は、伊豆こどもミュージアム森遊び塾の中で、幼児から中学生までのこどもたちに天城の森の中でのネイチャーゲーム体験、森遊びを提供。こどもたちが自然の中で自らの力で育ち合っていける空間づくりを行っている。

“ちょっとしたアプローチでこどもたちの自然に対する見方がガラッと変わります。ここで紹介させていただくネイチャーゲームを通して、いつもの場所でも、新しい発見をみんなで分かち合っていただけたら、と思います。”

URL :
NPO法人伊豆こどもミュージアム
専門家とは?
工作家、看護師、管理栄養士など、専門的な分野でお仕事をしながら、ほいくるに専門的なコンテンツを連載している専門家さんの記事。
  • 年齢:
    幼児
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    戸外
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