紙コップと洗濯ばさみで車を作ろう〜美育文化ポケット『おすすめぞうけい』より〜#14
今回紹介するのは、やり方次第で何歳児でも楽しめる「紙コップと洗濯ばさみで車を作ろう」です。
作ったものを挟んで、紐をつけて引っ張って歩くと・・・・・・どこまでも一緒に行ける相棒のできあがり!
(※おすすめぞうけいは、2026年4月時点で100以上あります)
おすすめの活動年齢(めやす)
4歳児
用意するもの
- 紙コップ(1人4個)
- スチレンボード(1cm角を1人4個、裏がシールになっているパネルが便利)
- 竹串(1人2本)
- 洗濯ばさみ(1人2個)
- 挟むものを作る用の画用紙(八切りの半分くらい)
- ペン
- はさみ
- ホチキス
- ビニールテープ
- シール など
タイヤの仕組み

1、紙コップは深さを約半分に切る。これを2つ用意する。
2、1の紙コップの底にスチレンボードを貼り、真ん中に竹串が通る穴を開ける。(こうすることで、竹串が抜けにくくなる。)
3、紙コップ、洗濯ばさみ、紙コップの順に竹串を通してつなぐ。
(洗濯ばさみは、あらかじめ竹串が通るくらいの穴が開いているものを選んでおく。)
これで、「挟んだものが車になる」という便利な<タイヤ>のできあがりです。2つ作って、こどもたちの絵や作ったものを洗濯ばさみに挟みます。
5歳児は紙コップを自分で切ってタイヤにするところからできますが、3、4歳児は保育者がタイヤをあらかじめ作っておくと、<挟むもの>だけを作る活動に集中できます。
さまざまな作品や活動のようす




一旦遊びが終わったときは「駐車場」として部屋の隅やベランダに並べてみましょう。みんなの車を鑑賞するのも楽しいし、次第に駐車場自体を作り始める子も現れます。
もっと知りたい方へ

今回の活動は、造形・美術教育雑誌 『美育文化ポケット』31号よりご紹介しました。
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美育文化ポケット『おすすめぞうけい』
造形・美術教育雑誌 『美育文化ポケット』よりお届けしている『おすすめぞうけい』。子どもに寄り添いながら“つくる”という一つの表現活動を共に楽しみ、味わい、大切にしていくためのヒントや学びがたっぷり詰まっています。
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