氷を浮かべて遊ぼう!ひんやり流氷ごっこ〜素材/氷〜

暑い時期にぴったりの、涼しさと想像の世界を楽しめるあそびです。
使う素材は…「氷」です。
材料
- 水
- 90mlの紙コップ
使うもの
- 氷を作る容器
- 油性ペン
- 水を入れる大きな容器
遊びの準備
1. タッパーやかき氷用の製氷皿など、紙コップが乗る大きさの容器に水を入れ、冷凍庫に入れて氷を作ります。
2. 氷を作っている間に、紙コップに氷の上に住む動物を描きます。今回はシロクマの親子を描いてみました。
3. 氷ができたら、容器の上にあけます。
4. 容器に水を注ぎます。氷がプカプカと浮いてきたら、遊びの準備、完了です!
遊び方
水の上に浮かぶ氷を、流氷に見立てて遊びます。紙コップで作った動物たちを、そっと流氷の上に置いてみましょう。
シロクマの親子を乗せて、流氷がプカプカ動き出しました!一緒にお散歩しているみたいで、なんともかわいいです。
子どものシロクマを他の氷に乗せてみたり、ごっこ遊びも楽しめます。氷がだんだん溶けてくる様子に、ハラハラドキドキ…。
小さな氷をたくさん入れて、氷の海の雰囲気を出してもいいですね。
ポイント
- 紙コップには一時的な耐水性がありますが、一回遊ぶと水を吸い、柔らかくなってしまいます。遊ぶ際には新しい紙コップの生き物を作ってください。
- プラスチックや樹脂などでできた耐水性のおもちゃや、葉っぱや小枝などの自然物を流氷に乗せるのもおすすめです。