ピピピ…と鳴りそうな手作り体温計〜お医者さんごっこアイテム〜
聴診器や薬のおもちゃを置いたらお医者さんごっこが盛り上がりそう!
今回は、本当にピピピ…と音の鳴りそうな、フェルトで作る体温計をご紹介します。
材料
・フェルト(白、ピンク、水色、グレーなど)…作りたいサイズ・個数に合わせて
・糸
・綿(硬めの仕上がりにしたければフェルトを入れてもOK)
・紙(型紙用に使う)…1枚
使うもの
・はさみ(布用と文房具用)
・鉛筆
・針
作り方
1. コピー用紙などの紙で体温計の型紙を作る。大きさ・形はお好みで。
2. フェルトに型紙を置き、鉛筆で型紙の形をなぞる。裏と表用に2枚作る。
3. 白以外のフェルトで、体温計の画面などのパーツを作っていく。
体温計の数字を刺繍糸などで縫う。(油性ペンで書いてもOK)
その後、パーツを縫い付けていく。
4.「2」で切った白いフェルト2枚を縫い合わせる。
5. 縫いながら綿やフェルトを詰める。
(今回は硬めの仕上がりにしたかったので、余ったフェルトを詰めました。)
6. 一周縫ったら、しっかり玉止めをしてできあがり。
(玉止めの部分に少しボンドをつけておくと玉止めが取れづらいです。)
ポイント
・表面のパーツはボンドで止めても良いですが、洗濯をすると取れてしまうので、四つ角を縫い合わせておくなど、補強しておいたほうが良いかもしれません。
・子どもたちがいつも使っている形の体温計を作ったり、色々な種類の体温計をいくつか用意しても盛り上がりそうです。
あそびのアイデア
今回の遊びは、以前ほいくるメイトさんから寄せられたこちらの遊びを参考にして作ってみました。
(流れ星さんの投稿)
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病院にある色々なアイテムをそろえたら、ぐっと遊びが盛り上がりそう!