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第56回 令和2年度 わたしの保育記録 作品募集

新 幼児と保育
掲載日:2020/05/01
第56回 令和2年度 わたしの保育記録 作品募集

第56回 令和2年度 「わたしの保育記録」作品募集は、2020年9月10日(木)をもって締め切らせていただきました。

***

日々の生活や遊びの中で心を動かされた子どもの姿、それに対するあなたのふりかえり、思いを作品にまとめて是非ご応募ください。

応募いただいたすべての方に参加賞を贈呈します。


賞状+研究助成金
(一般、乳児部門のすべての応募作品から)

・大賞30万円(1編)
・佳作10万円(数編) 
※上記受賞者の勤務園に、施設賞として、図書カード(2万円分)を贈呈します。

参加賞

・図書カード500円分
※大賞・佳作受賞者以外の応募者全員に、令和3年1月にお届けします。



応募資格

保育園、幼稚園、認定こども園、児童館、特別支援施設、乳児院など、就学前の乳幼児にかかわる保育関係者

 

応募要項 

1.募集部門

一般部門
保育対象の子どもの年齢にかかわらず、実践記録を募集します。


写真提供/第55回佳作受賞 山本真紀さん 

乳児部門
おおむね0~2歳児保育の実践記録を募集します。


写真提供/第55回佳作受賞 伊藤ほのかさん

2.応募作品の審査基準

・保育の質
保育の実践によって変わった子どもの姿とそれに対する保育者自身の受けとめ、かかわりが書かれた作品であること。

・記録の質
人に読まれることを意識した具体的な事実の記録と、丁寧な文章表現で書かれた作品であること。

 

3.応募方法

・A4判の400字詰め原稿用紙7枚以上10枚以内。Eメールに文書作成ソフトWORDなどで作成した文書を添付して応募することもできます。その場合、書式は問いませんが、2,800字以上4,000字以内に収まるようにしてください。文頭の1字あきや改行のスペースなども文字数に含まれます。

・A4判の用紙で「応募票」を作って添えてください。Eメールで応募する場合には、文書の1ページ目を応募票としてください。応募票には以下の内容を書いてください。

①応募する部門(一般部門または乳児部門) ②題名 ③応募者氏名 ④性別 ⑤年齢 ⑥保育年数 ⑦勤務先名称 ⑧勤務先住所・郵便番号 ⑨自宅住所・郵便番号 ⑩電話番号(勤務先または自宅) ⑪Eメールアドレス

▶応募票を、この記事の下の部分よりダウンロードすることもできます。

個人情報の取り扱いについて
ご記入いただくお名前、勤務先名称は入選発表に使用し、自宅住所と連絡先は受賞の連絡と賞状発送に使用します。それ以外の目的では使用しません。

 

4.写真の添付に関して

写真を添える場合は、原稿とは別にA4判1枚にまとめてください。
Eメールで応募する場合は、文書の最後のページに画像を貼ってください。
写真の点数は5点以内、各写真の説明文は60字以内とします。ただし写真は審査の対象ではありません。

 

5.ご留意いただきたいこと

・内容がわかりやすいタイトルをつけてください。

・おおむね「はじめに」「実践内容」「気づき」「おわりに」の4つの構成を意識してください。

・園や同僚に報告するのではなく、全国の保育者に自分の実践を伝える気持ちで書いてください。

・原稿および写真は返却しません。

・新聞や雑誌など、他の媒体に未発表のもの、他団体のコンテストなどに未応募のものに限ります。

 

6.応募作品の誌上掲載ならびに出版の権利は、一般財団法人日本児童教育振興財団に属します。

 

しめきり

令和2年9月10日(木) 当日消印有効


宛先

<郵送の場合>
〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
小学館『新 幼児と保育』編集部内
「わたしの保育記録」係

<Eメールの場合>
yojitohoiku@shogakukan.co.jp
件名を「わたしの保育記録係」としてください。

 

問い合わせ先

電話 03-3230-5686(『新 幼児と保育』編集部)

 

入選発表

『新 幼児と保育』2021年2/3月号(令和2年12月末ごろ発売予定)、増刊『0・1・2歳児の保育2021春』(令和3年2月2日ごろ発売予定)にて発表。

※受賞者氏名とその勤務先も掲載します。
※受賞作品はこのサイト「新 幼児と保育」に掲載予定です。過去の受賞作品を読むこともできます。

 

審査員(50音順)

・天野珠路(鶴見大学短期大学部教授)      
・加藤繁美(東京家政大学教授)
・今井和子(「子どもとことば研究会」代表)           
・神長美津子(國學院大學教授)


審査員の先生方からのメッセージ
~こんな「わたしの保育記録」を待っています!~

第56回「わたしの保育記録」の作品募集にあたり、長年審査員を勤める先生がたからメッセージをいただきました。


子どもたちの育ちの感動を「なぜ?」の探求につなげる

今井 和子先生
子どもとことば研究会代表

年齢を重ね、戻りたくても戻れない保育者時代に、「私がぜひやっておきたかったことは何だったか?」について考えてみました。 

たとえば3歳未満児の保育においては、ヒトが人間になる素晴らしい成長ぶりに出会います。「初めて立ち上がった」「初めて意味のあることばを発した」「初めて目を輝かせて遊んだ」など。

そのとき保育者として一緒になって喜び、保育の醍醐味を味わわせてもらったのですが、そのとき「なぜ?」を追求できなかったのです。「今なぜこの遊びに目を輝かせたの?」。その過程や意味を追求できなかったのです。 

あなたが出会った子どもたちの育ちの感動を、ぜひ「なぜ?」の探求につなげ記録してください。それができるのが保育者です。


心の躍動性と物語性と事実性が保育記録の必要条件

加藤 繁美先生
東京家政大学子ども学部 子ども支援学科教授

保育していて自分自身が心動かされたことを記録すること。これが保育記録の大前提です。そしてそうやって心を動かされたことを中心に記録を書き続けていると、そこにストーリーが生まれてきます。その浮かび上がってきたストーリーを、実際の子どもの言葉や保育者の言葉といった「事実の記録」として書いていくと、誰にとっても意味のある保育記録になっていくのです。

つまり、心の躍動性と物語性と事実性が保育記録の必要条件といえるのですが、それに記録の意味をひと言で表現する理論がつながれば、これはもう最高の記録になりますね。


「状況」「関係」をふまえて思いを書き記す

神長 美津子先生
國學院大學人間開発学部教授

何げない保育の日常で出会う、ハッとした子どもの姿を継続して書きつづってみましょう。子どもの表情や視線、動き、言葉などを丁寧に追っていくと、保育者には、その子どもの思いや実現したいと思っていることが伝わってくるのではないでしょうか。保育者ならではの「気づき」であり、それらを言葉にすることにより、「わたしの保育記録」ができてきます。


その際、どんな状況の中で起こったのか、ほかの子どもとの関係はどうか、保育者としての「私」はそのときどんな思いだったのかをも書き記すことが大切です。


環境がどのように存在し、作用したのかも書く

天野 珠路先生
鶴見大学短期大学部保育科教授

保育は環境を通して行われます。魅力的な子どもと子ども思いの保育者の姿だけでなく、保育の環境がどのように存在し、どのような作用をもたらしたのかを書いていただきたいと思います

過去の受賞作品

▶「わたしの保育記録」受賞作品をこちらからお読みいただけます。


第56回「わたしの保育記録」の募集要項・応募票ダウンロード


主催/一般財団法人日本児童教育振興財団  
後援/(株)小学館

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