おでんの日とは?(2月22日)
そんなおでんにちなんだ記念日、「おでんの日」。
ちょっとしたおでんのヒミツや、製作遊びもあわせて一緒にご紹介!
おでんの日(2月22日)
「おでんで新潟県をもっと元気にしよう!」と越乃おでん会が制定した記念日。
どうして2月22日なのかというと、あつあつのおでんには息を「ふーふーふー」とすることから、「2(ふー)月22(ふーふー)日」の語呂合わせによって決められたそう。
おでんってどんな料理?
大根、たまご、ちくわ、はんぺん、こんにゃく…などなど、色々な具を鍋の中に入れ、味の付いた汁と一緒にぐつぐつと長〜い時間をかけて煮込んだ料理。
どんな具があるかな?
「おでん」って言われたらどんな具を思い浮かべるかな?
実は、おでんの具は何百種類もあるそう…!
住んでいるところや家庭によっておでんの味や具は本当にたくさん。
その中でも身近なおでんの具を一部ご紹介。
・大根
・たまご
・はんぺん
・こんにゃく
・ちくわ
・さつまあげ
・もちきんちゃく
自分の一番好きな具は何だろう?
「こんな具があったらいいな」を考えてみてもおもしろい♪
おでんにマフラー!?
おでんにマフラーを入れる地域があるって知っていたかな?
実は、北海道のある地域ではおでんに入れるさつまあげのことを「マフラー」と呼ぶそう。
長方形でひらべったい形が、首に巻くマフラーに似ていることからそう名付けられたんだって!
おでんはどうやって生まれたの?
おでんは日本生まれ日本育ちの料理。
昔、豆腐を串に刺した料理を「田楽(でんがく)」と呼んだそう。
焼いた田楽が「焼き田楽」、茹でたものが「煮込み田楽」。
この「煮込み田楽」の方を、丁寧に「お」をつけて、だんだんと「おでん」と呼ぶようになったんだって。
おでんにちなんだ遊び
アツアツおでんを身近な素材で作って遊んじゃおう!
詳しい作り方はこちら
⇒ぐつぐつおでん〜身近な素材であったか手作りおでん〜