画用紙なのに立体的な獅子舞〜材料2つで楽しむお正月製作遊び〜
掲載日:2017/01/10
今にもしゃべり出しそうな、大きな口が特徴的な獅子舞。
画用紙メインに、少ない材料で作れるところが嬉しい♪
お正月の時期にもってこいの製作遊び。
材料
・画用紙
・輪ゴム
使うもの
・のり
・はさみ
・セロハンテープ
・クレヨン
作り方
1、縦20㎝×横10㎝の長方形の赤い画用紙と、横幅は同じで縦幅を少し短くした白い画用紙を用意する。
画用紙を切り取り、獅子舞の目・鼻・耳などのパーツを作る。
画用紙を切り取り、獅子舞の目・鼻・耳などのパーツを作る。

2、赤い画用紙の中央に白い画用紙をのりで貼り合わせる。
顔のパーツも貼ったら、画用紙を4つ折りにする。
顔のパーツも貼ったら、画用紙を4つ折りにする。

3、獅子舞の顔をクレヨンで描く。

4、裏側に、手を通すための輪ゴムをセロハンテープで貼り付けたらできあがり!

5、輪ゴムに手を通して、獅子舞の口を動かしてみよう。

6、口を開けたり閉じたり、自由に動かせるよ♪

ポイント!
・輪ゴムに手を入れることで、安定して獅子舞を動かすことができる。・輪ゴムの代わりに画用紙の帯を貼り付けてもOK◎
・獅子舞の口の中におはじきを貼れば、口をパクパクさせるたびにカチカチと音がなっておもしろい!
・音楽に合わせて口を動かしたり、獅子舞になりきっておしゃべりをしても楽しめる。