コンパクトキッチン〜ティッシュ箱で手作りおままごとグッズ〜
ティッシュ箱サイズのコンパクトなキッチン。
コンロのつまみもクルクル回って、ちゃんと火もつけられる♪
小さいけれど本格的なキッチンで、おままごとを楽しんじゃおう!
材料
・ティッシュ箱
・色画用紙
・折り紙(銀色)
・ペットボトルキャップ
・ボウル(ティッシュ箱の幅位の大きさ)
使うもの
・はさみ
・のり
・カッター
作り方
1、ティッシュ箱全体に色画用紙をぴったりと貼り、自由に飾りつける。
※この時、牛乳パックを切り取ったものを使ってのりを塗ると、塗りやすい(なくてもOK)。
2、コンロのつまみを作る。
つまみをつけたい場所にペットボトルのふたを置いて鉛筆でなぞり、円の直径に3、4本放射状に切れ目を入れる。
3、ペットボトルのふたを5㎜ほど押し込む。
4、シンクを作る。
ティッシュ箱の上に使いたいボウルより一回り小さな円を描いて切り抜く。
5、ふちまできっちりはまるよう、穴の大きさが小さければ広げて調節する。
6、蛇口を作る。
銀色の折り紙を半分くらいの長さに切り、鉛筆などに巻きつけて丸め半分に折る。
1㎝ほどの切り込みをいくつか入れて
下部分にいくつか縦に切り込みを入れて開き、のりをつけてシンク横に貼る。
7、コンロを作る。
2枚の画用紙を丸く切り抜き、1枚は火がついている時の様子なので赤色にする。
黒の色画用紙で、コンロの周りを作る。
丸く切りぬいた色画用紙とコンロの周りの黒い色画用紙を貼り合わせる。
それらを背中同士で貼りあわせてリバーシブルにする。
8、コンロのつまみを回して丸い色画用紙をひっくり返せば、まるでコンロに火がついたみたいに!
ポイント!
・ティッシュ箱をつなげてコンロの数を増やしたり、食材を切る場所を作ったりしてもOK◎・ちょうどいい大きさのボウルが無いときは、アルミホイルを巻いたカップ麺の空き容器でも代用できる。
・短く切ったすずらんテープをシンクに入れれば、水が入っているみたいに!お皿や食材を洗って遊べそう。