立体フレームアート〜思わず引き込まれちゃう!手作りフレームハウス〜
手作りの段ボールフレームで楽しむ、立体的な物語の世界!
スケッチした絵をチョキチョキ切って立たせたり、ぶら下げるだけで、立体感と奥行きのある雰囲気に。
思わず中に入って探検したくなっちゃいそうな、空間の楽しさ詰まった製作遊び。
材料
・画用紙
・段ボール
・白くて薄い紙(コピー用紙など)
・たこ糸(なければ他の糸でもOK!)
使うもの
・色えんぴつ
・絵の具
・筆
・パレット
・のり
・目打ち
作り方
1、作りたい物語や世界をイメージして、登場人物や景色など、自由にお絵描きする。
※各パーツは、箱の中にセットできる大きさで描くことと、間隔をあけて描くことがポイント。
2、フレームを作る。
5cm×15cmに切ったダンボールを4本作る。
写真のように組み合わせて、4つ角を、切ってのりをつけたコピー用紙でとめる。
3、フレームの内側と外側に絵の具で色を塗る。
4、小さな直角三角形に切った段ボールをフレームの角に付けて、フレームが倒れてしまうのを防ぐ。
5、1で描いたパーツを(折って自立させる分の余裕をもたせて)切り取る。
※背が高くて倒れてしまうものは、裏に細く切った段ボールをセロハンテープで貼って補強する。
6、上から吊るすパーツには、裏にセロハンテープで糸をつける。
7、フレームの天井に目打ちで穴を開け、吊るすパーツを通して結んでとめる。
8、バランスを見ながらパーツを配置したらできあがり!
高さのある押しピンを壁に刺し、フレームひっかけると壁にも飾れる♪
ポイント!
・空飛ぶ電車と町並み、気球と草原、宇宙、海の中など…いろんな世界を作ることができる。・大きなフレームを作って、みんなで1つの作品にチャレンジしてみても楽しい!
・できあがったら、自分の作った作品と物語をみんなに紹介してみたり、ごっこ遊びをしたり、いろんな楽しみ方が。