乾電池の大きさを変える方法〜災害時におすすめの乾電池活用法〜
単三電池があれば、単二と単一の乾電池が作れるって知ってた!?
必要なサイズの電池がない!なんて時に大活躍!
そんな乾電池のサイズアップ方法をご紹介。
材料
【単三電池→単二に変える】
・単三電池
・タオルやハンカチなどの布
【単三電池→単一に変える】
・単三乾電池
・タオルやハンカチなどの布
・アルミホイル
使うもの
・はさみ
作り方
【単三電池→単二に変える】
1、タオルやハンカチなどの布を、単三電池の高さに合わせて切り、単三電池に巻きつける。2、直径が2.6cmになったらセロハンテープでとめる。
【単三電池→単一に変える】
1、タオルやハンカチなどの布を、単三電池の高さに合わせて切り、単三電池に巻きつける。2、直径が3.4cmになったらセロハンテープでとめ、アルミホイルで高さを調節する。
アルミホイル以外に活用できるもの
通電するものなら何でも使うことができるので、身近なもので代用可能!
例えば…
・1円玉7枚をセロハンテープで固定したもの。
・10円玉7枚をセロハンテープで固定したもの。
(ただし、1円玉と10円玉は一緒に合わせて使わないこと)
ポイント!
・アルミホイル部分は、通電中かなり熱くなるので注意する。・アルミホイルは、電池と接する部分を平らに整えるのがポイント!
・異なる種類の電池を混ぜて使うと、液漏れ、破損の恐れもあるので、緊急時以外には使わないこと。