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乾電池の大きさを変える方法〜災害時におすすめの乾電池活用法〜

ほいくる編集部
掲載日:2016/07/21
乾電池の大きさを変える方法〜災害時におすすめの乾電池活用法〜


単三電池があれば、単二と単一の乾電池が作れるって知ってた!?

必要なサイズの電池がない!なんて時に大活躍!

そんな乾電池のサイズアップ方法をご紹介。



材料

【単三電池→単二に変える】

・単三電池
・タオルやハンカチなどの布

【単三電池→単一に変える】

・単三乾電池
・タオルやハンカチなどの布
・アルミホイル


使うもの

・はさみ

作り方

【単三電池→単二に変える】

1、タオルやハンカチなどの布を、単三電池の高さに合わせて切り、単三電池に巻きつける。

2、直径が2.6cmになったらセロハンテープでとめる。


単3乾電池の周りに布を巻きセロハンテープで止めた写真

【単三電池→単一に変える】

1、タオルやハンカチなどの布を、単三電池の高さに合わせて切り、単三電池に巻きつける。

2、直径が3.4cmになったらセロハンテープでとめ、アルミホイルで高さを調節する。

アルミホイル以外に活用できるもの
通電するものなら何でも使うことができるので、身近なもので代用可能!
例えば…
・1円玉7枚をセロハンテープで固定したもの。
・10円玉7枚をセロハンテープで固定したもの。
(ただし、1円玉と10円玉は一緒に合わせて使わないこと)

ポイント!

・アルミホイル部分は、通電中かなり熱くなるので注意する。

・アルミホイルは、電池と接する部分を平らに整えるのがポイント!

・異なる種類の電池を混ぜて使うと、液漏れ、破損の恐れもあるので、緊急時以外には使わないこと。