ペットボトルランタン〜光が広がる手作りランプ〜
そもそも、ペットボトルランタンとは?
ペットボトルランタンとは、その名前のとおり、ペットボトルを使ったランタン(ランプ)のこと。
懐中電灯を照らすよりも明かりが広がります。
停電などで暗くて気持ちが心細い時などに、少し広い範囲を照らしてくれるこのランタンの作り方を覚えておくと、心強そうです。
材料
・ペットボトル 2本
・懐中電灯
・水
使うもの
・はさみ
作り方
1、ペットボトルを、懐中電灯より約5cm程高い位置で切る。
2、1の切り口の四つ角に、1〜2cmの切り込みを入れる。
3、懐中電灯を2のペットボトルの中に立てて入れ、封をする。
4、3とは別のペットボトルを用意し、水を入れる。
5、3の懐中電灯が入ったペットボトルの上に、4の水が入ったペットボトルを乗せればできあがり!
懐中電灯の光が、上に乗せた水の入ったペットボトルに伝わって、光が広がります。
ポイント!
・やわらかい素材のペットボトルを使用すると、はさみでも切りやすい。
・ペットボトルの切り口は手を切りやすいので、ケガなど安全面に配慮する。
・色水を使えば、色のついた光になる。
アレンジ次第でいろんな場面で活躍しそう!