【絵本×あそび】これはどんな水?〜絵本/みず ちゃぽん〜
ぽしゃっ!じょぼぼぼー!どっぼーん!!
ページをめくるたびに「水」にちなんだ擬音がいっぱい!
乳児さんから楽しめそうな、水にちなんだ絵本をご紹介♪
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:みず ちゃぽん
作:新井 洋行
絵:新井 洋行
出版社:童心社
作:新井 洋行
絵:新井 洋行
出版社:童心社
出版社からの内容紹介
みず…ぴしゃ! つぎつぎに…ぽと、ぽた、ぴしゃ!
いきおいよく、どっぼーん!
つぎつぎにふってきて…。
水道の蛇口から出てくる水、おふろにたっぷりたまった水。
子どもにとっても身近な自然である「水」がこの絵本の主人公です。
子どもたちは、実際の生活の中で水に触れたときに「つめたい!」と感じたり、 しぶきをバシャバシャッとはねあげて「気持ちいい!」そんな感覚を味わっていることでしょう。
そんな、子どもたちが大好きな水の勢いや清涼感が味わえます。
子どもが五感で楽しむ新感覚絵本。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・水にちなんだ擬音がたくさん出てくる絵本。
・白い背景に水色一色で描かれた水が、印象的な絵本。
・それぞれの水に顔が描いてあるので親しみやすい絵本。
・少ない文字と、はっきりとした絵で書かれているので乳児さんから楽しめる!
絵本からの発展あそび
<その1>水の音を考えてみよう!
画用紙を自由に切り取ったら水のできあがり!
いろんな形の水からは、どんな音がするだろう?
細長い形の水は「ちょろろっ」、大きいのは「ばしゃしゃ」かなぁ…?
自由に発想して、切り取った水の形に音をつけてみよう!
<その2>水の音を聞いてみよう!
バケツを一気にひっくり返したときや、コップに注いだときの水の音…
蛇口やシャワーからでる水の音はどんな風に違うだろう?
ポイント!
・発展遊び<その1>は、お互いにクイズを出し合ってみても面白そう!
例)「ぽちゃっ」という水の形は?と一人が聞いたら、もう一人は自分が「ぽちゃっ」だと思う形を作る。
・発展遊び<その1>は切り取るだけじゃなくて、ちぎって形を作ってもOK!
予想できない形から考える水の音を楽しもう!
・発展遊び<その2>は、お風呂やプール、海や川などいろんな場面で楽しめそう。
絵本の中の音を探してみても楽しめそう!
いろんな場所や物で、水の音を聞いてみよう♪