飛んでけ!廃材ロケット〜発射台つきの手作りロケット〜
3、2、1で……ロケット発射!!
発射台のついた本格的なロケットの、その仕掛けとは…?
廃材で楽しめるのも嬉しい♪遊んで楽しい手作りロケット。
材料
・トイレットペーパーの芯
・新聞紙3~4枚
・大きめの輪ゴム
・割り箸
・画用紙
使うもの
・はさみ
・のり
・セロハンテープ
・クレヨン
作り方
1、新聞紙を3~4枚重ねて、端から細めに折っていく。
最後をセロハンテープで留めて、1本の棒を作る。
2、大きめの輪ゴムを割りばしの真ん中に結びつける。
輪ゴムのもう一方を新聞紙の棒に結びつけ、セロハンテープで固定する。
3、ロケットを作る。
トイレットペーパーの芯に画用紙を貼り、クレヨンで絵を描く。
4、下の両側に写真のように切り込みを入れて、ロケットの翼に見立てる。
5、割り箸がロケットの下に来るように、ロケットを発射台に通す。
割りばしを引っ張って離すと……ゴムの力で、ピューンとロケットが飛び出すよ!
ポイント!
・大きめの輪ゴムの代わりに、通常サイズの輪ゴムを3~4個つなげてもOK!
・ロケットや飛行機以外にも、いろんなものを飛ばしてみよう。
カエルやウサギ、鳥などの飛ぶ生き物を作ってみても楽しめる!
・お友達といろんなルールで競争してみてもおもしろい!
どちらが距離や高さを競ってみたり、目標の場所に飛ばせるか試してみたり、遊びの幅が広がりそう♪
・ロケットにアレンジを加えたり飛ばし方を変えたりして、どうすればもっと飛ぶロケットになるか研究してみよう!