ストロー笛のラッパ〜意外なものを使った手作り楽器〜

意外なものを使って、実際に音のなるラッパが作れちゃう！

予想以上に本格的なラッパの、その材料と作り方とは…？

ラッパの色や形のアレンジもいろいろ！遊んで楽しい製作遊び。

材料

・細めのストロー
・シャボン玉用のストロー
・画用紙

使うもの

・セロハンテープ
・はさみ
・コンパス

作り方

1、ストロー笛を作る。
細めのストローを8㎝ほどの長さに切る。
片側2㎝をつぶして、画像のように先端を切る。

2、シャボン玉用のストローの口元の部分に開いている穴を、セロハンテープでしっかりとふさぐ。
1のストロー笛を、空気が漏れないようにセロハンテープで固定する。

3、画用紙を円の形に切り取る。
さらに中心に1㎝ほどの小さな円を切り抜き、写真のように切り込みを入れる。
ラッパの持ち手用に輪っかを作る。

4、3の円を円錐形に丸め、2の先にセロハンテープで固定する。
輪っかをつけ、持ち手を作ったらできあがり！

ポイント！

・うまく音が出ない場合は、口の先ではなく、口の中で力強く息を吐くと音が出やすい。

・上にボタンをつけたり、持ち手をつけたり、いろんな色を使ってカラフルにしたり…ラッパのアレンジはいろいろ！

・どうやったら音が出るだろう…？お互いに相談しながら試してみてもおもしろい♪

・ストロー笛をつけずに吹く真似をするだけなら、幅広い年齢でも楽しめる。