アルプスいちまんじゃく〜もう一回！と繰り返したくなっちゃう手遊び〜

動画

歌詞

アルプスいちまんじゃく
こやりのうえで

アルペンおどりを
さあ おどりましょう

ランラランランランランランラン
ランラランランランランラン

ランラランランランランランラン
ランランランランラン　ヘイ！

振り付け

友だちと2人で向き合って行う。

1、パチンと手を合わせる。

♪ア

2、右手を前に出し、相手の右手と合わせる。

♪ル

3、パチンと手を合わせる。

♪プ

4、左手を前に出し、相手の左手と合わせる。

♪ス

5、パチンと手を合わせる。

♪いち

6、両手を前に出し、相手の両手と合わせる。

♪まん

7、手（指）を組み、外側にひっくり返して、手のひらを友だちと合わせる。

♪じゃ　く

8、両手を合わせ、パンパンと2回たたく。

♪こや

9、ウルトラマンのシュワッチにようにして、左手を立て、右手を横にしてその指先を左肘にあてる。

♪り

10、9の反対手で。

♪の

11、両手を腰にあてる。

♪う

12、左手を前につき出して、友だちの右ひじに軽くのせる。右手は、前につき出している左手のひじの辺りを軽くつかむ。

♪えで

※この1〜12の動作を、歌に合わせて繰り返す。
歌の終わりが、ちょうどぴったりこの12番の動きで終わるはず…！

おまけ

「いちまんじゃく」ってどういう意味なんだっけ？「こやぎ ではなくて、こやり」って何だろう…？
と、「？」が多い、この遊びの歌詞の意味を調べてみました。

「いちまんじゃく」ってどういう意味？

いちまんじゃくは「一万尺」と書き、「尺」というのは長さの単位のこと。
一尺が約30.3センチなので、一万尺は3030メートルになるそう。

「こやり」ってどういう意味？

こやりは「小槍」と書き、長野県にある槍ヶ岳（やりがたけ）の山頂付近にある、突き出た小さな岩場のことを指しているのだそうです。
ちなみに槍ヶ岳は、日本の本州の中央部にある「日本アルプス」と呼ばれている山脈にあります。