びよういんごっこ〜どんどん楽しくなっちゃうごっこあそび〜
「今日は、どれくらいに切りますか?」「すいぶん伸びましたね〜!」
そんな真似っこから始まる、ごっこあそびのおもしろさ。
大人の真似をするのが楽しい子どもたちのイメージで、あそびもどんどん深くなる?
遊び方
髪を切る時って、どんなイメージがあるだろう?
まずは椅子に座って、ケープをつけて、髪を濡らして…?
身近にあるものを代用して遊んでみよう!
例えば…。
・ケープ
…大きな風呂敷などを首周りに巻く。
・霧吹き
…100円ショップなどでも売っているので、もしあればおもしろいかも? なくても、おままごとのやかんやシャンプーの空き容器などでも楽しい♪
・くし/ブラシ
…100円ショップなどで売っているので、あると楽しい。
・はさみ
…自分の手をチョキにして!
・カタログ
…絵本
・その他
…シャンプーの空き容器など
鏡(あれば)の前に椅子を用意して、お客さんをご案内。
絵本を持ってきて、「どんな髪型にしますか?」という会話から楽しむなど、遊び方はいろいろ!
美容院で髪を切る子、床屋さんで髪を切る子、家でお母さんに切ってもらう子などそれぞれだと思うので、それぞれのイメージを楽しむ。
ポイント!
・「こうした方が良いんじゃない?」という大人の意見はグッと引っ込めて、子どもたちが自分たちのイメージで「あれが足りない!」「あれも用意したい!」と考えながら楽しめる環境を大切にする。
・シラミなどが流行る時期は、くしなどの共有は要注意。