【絵本×あそび】こいのぼり見たことないゾ!〜絵本/そらまで とんでけ〜
耳のついたこいのぼり、まるまる太ったこいのぼり、金魚みたいに小さなこいのぼり…
いろんなこいのぼりがあってもおもしろい!自分だけのこいのぼりを想像して、ムフフ!
こいのぼりにちなんだ絵本と、楽しい発展あそびをご紹介◎
あそびの元となった絵本のタイトル
どんな絵本?
・くりのきえんの園児たちが、思い思いこいのぼりを自由に作ってこどもの日を楽しむおはなし。
・優しいタッチで描かれた動物たちの表情が豊かで、ふんわりと暖かみのある印象の絵本。
・主人公のみねこは、ちょっといじわるだけど、元気いっぱい。まるでだれかさんみたい?
・いろんなこいのぼりがあっていいんだよね、と温かい気持ちになれそうな絵本。
絵本からの発展あそび
絵本に出てくる動物、お魚知っているかな?
絵本の中には、ねこのみねこの他に、もぐらやふぐ、いわしなど聞き慣れない動物もたくさん登場するよ!
みんなで話し合ったり、図鑑を調べたりしてどんな動物やお魚なのか調べてみよう。
オリジナルこいのぼりを描いてみよう!
自分の好きな動物などからイメージを膨らませてみても面白い。
しまうまみたいな白黒のこいのぼり、キリンみたいな模様の細いこいのぼり、
カメさんみたいな甲羅があるこいのぼり…。
鼻が長い?翼がついてる?キバがある?どんな色?模様はあるかな?
くりのきえんのおともだちみたいに、自由な発想で描いてみよう!
できあがったこいのぼりを切り抜いて、棒に貼りつけて飾っても楽しい。
ポイント!
・描く前に、こいのぼりにしたい動物や魚などの図鑑を見たり、どんな特徴があるか話し合ってみるなど、イメージを膨らませやすい環境を作る。
・画用紙の他にも、折り紙やクレヨン、シールなどさまざまな材料を用意しておくと製作イメージも広がる。
・作ったこいのぼりを切り取って、ストローや割り箸などにセロハンテープで固定すれば、手で持つことのできるこいのぼりに!
・いろんなこいのぼりがいるように、いろんな子がいていいんだよというメッセージも伝えられるきっかけに。