アルミホイルでキラキラへびさんを作ろう〜素材/アルミホイル〜
使う素材は…「アルミホイル」です。
エピソード
2025年はへび年です。
我が家の近所には、青大将が何匹か住んでいます。
実際に近くにいると少し怖いですが、クネクネと体をくねらせて進んだり、首を伸ばして遠くを見たりと、楽しい動き方をするへび。
今回は、アルミホイルを使って、色々なポーズのへびを作る工作遊びをご紹介します。
材料
- アルミホイル 25cm幅のもの
- 色画用紙
- 両面テープ
使うもの
はさみ
作り方
1. アルミホイルを50cmほどカットします。
2. 両手でギュッギュと握って、長細い形にしていきます。ペラペラのアルミホイルが、だんだんと固まり形を変えていく様子が楽しめます。
3. へびの形ができました。
4. 細すぎるなと感じるところがあれば、細くカットしたアルミホイルを更に巻いていきます。
5. 全体の太さが整いました。
6. アルミホイルを曲げて、へびを好きな形にします。
7. 鎌首をもたげていたり、ニョロニョロ歩いていたり、どんな形のへびを作ってみたいかな?子どもたちの自由な発想で、色々な形のへびを作ってみましょう。紙粘土だと崩れてしまったり、作るのが難しい立体的な形も、アルミホイルでは簡単に作ることができます。
8. 次に、へびの目のパーツを作ります。目にしたい色の色画用紙を小さくカットし、裏に両面テープを貼りましょう。
9. 目の形にハサミで切り抜きます。
10. へびの舌のパーツを作ります。赤い色画用紙を舌の形にカットして、根元に両面テープを貼りましょう。目と舌をカットするのは少し細かい作業なので、大人が作業しても良いでしょう。
11. 舌を丸い鉛筆に巻きつけ、カーブさせます。
12. 舌のパーツがカーブしました。
13. 目のパーツと舌のパーツを、へびの頭に貼り付けます。
14. 色々なへびの完成です!完成した後は、干支飾りとして飾っても良いですし、またポーズを変えて楽しむこともできます。
ポイント
- 事前に、へびの出てくる絵本を読んで、へびの動きのイメージを膨らませるのもおすすめです。
- アルミホイルを沢山用意できる場合は、長ーいへびを作ってみても楽しいです。