ダンボールと廃材でつくる壁かけ似顔絵〜贈りものや部屋飾りにも楽しめそうな製作遊び〜
家族やおじいちゃんおばあちゃん、おともだちなど…
周りにいるいろいろな人の顔を作ってみよう!
使う素材によって、味のあるいろいろな顔や表現が楽しめそう。
母の日、父の日、敬老の日や、誕生日、卒園プレゼントなどにもおすすめの、製作遊び。
材料
・ダンボール
・ボタン
・布
・ひもやリボン
・どんぐりや小枝、ビーズ、スパンコール、ペットボトルのキャップなど
使うもの
・はさみ
・接着剤
・ガムテープ
・クレヨン
作り方
1、ダンボールを丸、三角、四角など好きな形に切る。
丸い形の似顔絵を作るときは、服を貼り付ける部分をつくっておくといい。
(写真右下のように、丸の一部分に少しでっぱりをもたせる)
2、顔の部分をつくる。
目や鼻、口など顔のパーツを接着剤で貼り付けたり、クレヨンで描いたりする。
顔の下の部分は、服を貼るために、少し広めに残しておく。
3、顔ができたら、服を着せたり、飾りをつけたりする。
4、おじいちゃん、おばあちゃんの顔には、ひもなどでほうれい線を付けてみると、おじいちゃん、おばあちゃんっぽい表情に。
5、最後にダンボールの裏側に、壁掛け用のひもをガムテープで貼り付けたら、できあがり!
ポイント!
・ひもでつくった手や足をつけてもおもしろい。
・顔のパーツを置く位置や置き方によって表情が変わるので、いろいろと試してみると発見がありそう。
・母の日のプレゼントにするときは、服の部分に、折り紙などでつくったカーネーションをつけてあげても!
※ 注意事項
ボタンを使用する際には、誤飲に十分気をつけてください。