【工作コラム】扇風機でふくらむオバケ!〜素材/ビニール袋〜
使う素材は…「ビニール袋」です。
エピソード
夏休みもあと少しでおしまい。
気候も酷暑を過ぎ、クーラーを止めて扇風機を使っています。
そんな中、雨が強く降り、お出かけができない日がありました。
「ひまだねぇ」
「工作しようかー」
「あ、扇風機の風で、何か飛ばせるかな!?」
「やってみよう、やってみよう!」
水風船を飛ばしてみたり、ビニールを被せてみたり…。
そんな中、子どもたちが「わぁ!面白い面白い!!」と一番盛り上がった遊びをご紹介したいと思います。
材料
ビニール袋
使うもの
・油性ペン
・扇風機
作り方
1. スーパーでもらえる、大きめのビニール袋を用意します。
2. 袋の底の部分が見えるように畳みます。
3. そこに、オバケの顔を描きます。
4. 扇風機に被せて、準備OK!
風を入れた時に袋が取れてしまいそうな場合は、マスキングテープ等で留めてみましょう。
遊び方
扇風機のスイッチを入れましょう。
オバケがだんだん、ふくらんできます…!
顔が見えてきました…!
ばぁ!
オバケだぞ〜!!!
ポイント!
オバケ以外にも、「怒ったフグ」や、「りすのほっぺた」など、プーッっと膨らむものを描いて、遊んでみてください。
※扇風機に手を挟むと危ないので、安全面には充分配慮して楽しんでくださいね。