【工作コラム】ぱくぱくポットンわんこ!〜素材/ラップの芯〜
撮影用の背景紙の芯で、息子が考えた工作のミニ版をご紹介します。
使う素材は…「ラップの芯」です。
エピソード
ちょっと変わった素材を見つけると、なんでも工作に使ってしまう5歳の息子。
先日も、撮影用の背景紙(大きな模造紙)を巻いてある、長さ1mほどの芯(ラップの芯の巨大版)を見つけ、「ママ!これ工作に使っていい?!」と声を掛けられました。
「えー。それ背景紙巻くのに使ってるしなぁ。」と躊躇していると、「いいからいいから。ママが絶対好きなやつ思いついちゃったから。」とのこと。
え、なんだろうそれ、見ていたいな…と私も思ってしまい、OKすると…
背景紙の芯に、紙で作った目を付けて…!
「ほら、できた!これね、口にボールをいれるとね…」
…なるほど!面白いじゃないか!!
というわけで、今回ご紹介するのは、この工作のミニ版です。
材料
・ラップの芯
・ペットボトルのふた
・色画用紙
・スーパーボール(ビー玉でもOK)
使うもの
・セロハンテープ
・ハサミ
・ペン
作り方
1、ラップの芯を用意します。
2、丸めたセロハンテープで、ペットボトルのふたを端に貼り、傾斜をつけます。
3、色画用紙を切り、わんこの目・耳・足をつくります。
それぞれを丸めたセロハンテープで貼って、完成!
遊び方
わんこの口から、ごはん(スーパーボール)を食べさせてあげましょう。
「はい、ごはんだよー!」
…ポットン!!
食べたらすぐ出すタイプなのねー!!
ポイント!
ラップの芯が複数手に入れば、繋げて「きりん」にしても、面白そうです。
※ 注意事項
スーパーボール・ビー玉を使用する際には、誤飲に十分気をつけてください。