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【保健コラム】風邪をひかない元気な子の3つのヒミツ

【保健コラム】風邪をひかない元気な子の3つのヒミツ

全く風邪をひかないあの子のヒミツを教える今回の保健コラム。

手洗いうがいの他にもすることがあった…!?

おうちの人とも共有したい、風邪っぴきさんが増える秋冬時期におすすめ情報をお届けします♪


その1:寝る時間がいつもきまっている!


1~3歳までの子どもに必要な睡眠時間は12~14時間。
お昼寝を保育園で2~3時間として、夜は9~12時間眠。

4~6歳の子どもに必要な睡眠時間は10~13時間。
お昼寝1時間半~2時間として、夜は8時間~11.5時間程度眠ったほうが良いことになります。

睡眠は疲労を回復させ、次の日も元気に遊び成長する為に不可欠です。
お仕事の都合でどうしても帰宅時間が遅くなってしまったときは、朝少し長く寝かせてあげて、翌日からはいつものペースに戻すなど工夫することも大切ですね。

日常の生活リズムを小さいうちから身につけ、日中の活動や学習に集中して参加できる為にも睡眠を大切にしましょう!

その2:おやつではなくご飯をしっかりと食べている!


保育園の帰り道やちょっとお腹すいた時、おやつやパンをながら食べしていると、夕食が十分に食べられません。
糖分は取れていても、大切なたんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しがちになると免疫力は低下します。

そんな時お勧めなのが…
小魚や昆布、ナッツなどのおやつ。
腹持ちはしないし栄養は取れるし、ママの鞄に入れておいても邪魔になりません。

困っているお母様にこっそりお伝えしてみては?

その3:ちょっと寒いのでは?というような服装でいる!


こどもは大人の来ている服装の-1枚とよく言いますね。
このマイナス1枚を以前「フリース一枚だから薄着なの。」と言われた方がいらっしゃいました。

子どもたちは園内でも様々な活動をしていて、思っているよりも動いています。
フリースは汗を吸いません。皮膚についたままの汗は、蒸発するとき体温を奪います(気化熱)。
これが寒気の原因になりますし、免疫力が低下し風邪をひくきっかけにつながります。
さらに汗が皮膚に残っている時間が長いと冬の皮膚トラブルの原因にも。

インナーにヒートテックを着た場合も同様の事が考えられますね。
汗を吸いやすい綿の肌着に、真冬でもない限り薄手の長袖がお勧めです。
 
また、保育士さんも、できるだけ薄着がいいですね。
送迎時にもこもこの保育士をみた保護者の方の中には、「保育園寒いのかな?うちの子にもう1枚きせようかな。」と思われるかもしれません。

(とはいっても記録作業やお昼寝の時などは寒いと思いますので、そこはぜひ状況に合わせてみましょう!)

保育に活かせる?豆知識

子どもの肌のトラブルに悩んでいたママ保育士の元同僚。
よくよくお話を聞いてみると、パジャマがフリース素材でした。パジャマを変えただけで肌の状態が良くなったそうです。
フリースはわかり易いですが、日常には意外と化学繊維を使用した衣服が多いですね。
肌に触れるインナーやパジャマ類だけでも綿100%に変えてみるとよいかもしれません。



  • 専門家 Tomoko Kamiya
  • 専門家 Tomoko Kamiya(保健師/看護師/保育士)

1982年に三重県で産声をあげる。
名古屋市立大学看護学部看護学科卒業。
大学病院の周産期医療センター(NICU)、横浜市内の認可保育園に看護師として勤務後、平成28年3月に、「産後を生きるすべての女性がご自分の愛のお花を咲かせられますように」という理念のもと、おうち訪問型で産後女性とベビーへの心と体のセラピーをおこなうmamapanthusを立ち上げる。
プライベートでは4歳になる娘の母(最近女子化している娘についていけないと思っている…)。

国家資格―保健師、看護師、保育士
民間資格―Nao認定3級フィトテラピスト・IHTA認定チャイルドボディセラピスト・JTTMA認定プロフェッショナルセラピスト・TTMS(タイ伝統医療協会)認定セラピスト

URL :
mamapanthus
専門家とは?
工作家、看護師、管理栄養士など、専門的な分野でお仕事をしながら、ほいくるに専門的なコンテンツを連載している専門家さんの記事。
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