四角から生まれる七夕笹飾りの折り紙アイデア~アレンジ色々の手作り飾り~
たった1つの形から生まれる、七夕飾り。
簡単なようで、実はいろんなアレンジや発展があっておもしろい!
幅広い年齢での楽しみ方があるので、自分たちで工夫しながら自由に楽しんじゃおう♪
材料
・折り紙
・タコ糸
使うもの
・はさみ
・のり
・穴あけパンチ
作り方
1、折り紙を、正方形の大きさに切る。年齢や子どもたちの様子により、予め保育士が用意しておいても良いし、下記のように、四角を切りやすい環境を用意しておいても良い。
2、1で切った四角の角にのりをつけ、角と角を重ねて貼り合わせる。
3、好きな長さまで貼りあわせて繋げたらできあがり! 1番端の四角に穴あけパンチで穴をあけ、タコ糸を通す。
ポイント!
・折り紙(四角)の大きさはどれくらいでもOK! 年齢や子どもたちの様子に合わせ、大きいものから小さいものまで用意してみよう。大きい紙に、絵などを書いてから貼りあわせてもおもしろいし、小さな紙を長ーくつなげてもおもしろい。
・大きい四角と小さい四角を交互に貼り合わせてもおもしろい!
・色も、何色でもOK! キラキラ光る色を間に挟んでも良いし、ランダムに様々な色を重ねたり、同系色の折り紙を用意してみてもおもしろい。
・長さが短かったり、貼り方の向きが色んな方向を向いていても良いので、子どもたちがそれぞれに納得のいくまで作業を楽しめる環境を大切にする。