手はどこへ?〜何かを始める前の、ちょっとした導入あそび〜
お話をする前、絵本を読む前、何かを始める前の、ちょっとした導入に。
準備なく簡単にできて、自然と子どもたちの注意も集まるあそび。
はじめてでも簡単にできる、楽しみやすいあそび。
遊び方
1、「真似っこしてね。」と子どもたちに伝える。
2、ある程度みんなの視点が集まったところで、「手は…」と言い、「あたま!」と身体の部位を言い、その場所を両手でさわる。
3、「手は…お耳、お鼻、お口、ほっぺ、おなか」など、色んなところで楽しむ(おしりは、子どもたちに人気)。
4、だんだんスピードアップしていったり、言葉と動作をわざと間違えてみたりして、楽しむ。
5、最後、「手は…おひざ」にして、その後の活動につなげる。
ポイント!
・子どもたちみんながこちらに集中していなくても、遊んでいるうちに子どもたちが集まってくるかも?
・少しずつバリエーションを増やしたり、スピードを変えたり、わざと間違えたりするとより楽しめる♪