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ラディッシュ〜新年度の栽培にも持ってこいの育てやすいミニ野菜〜



プランターOK!約1か月程の期間で育つ野菜。

鮮やかできれいな色が、収穫の喜びをより大きくしてくれます♪

春のあたたかい時期、新年度さいしょの栽培にいかがですか?

おすすめ時期

種まき:5月初旬〜5月下旬

栽培期間

約1か月半〜2か月
・5月初旬 種まき → 6月初旬 収穫
・5月下旬 種まき → 6月中旬 収穫

必要なもの

・ラディッシュの種(二十日大根でもOK! 1袋約180円くらい)
・野菜用培養土(元肥入りの市販のものが便利)
・炭(鉢底に敷いて水はけをよくする。ダンゴムシやナメクジの侵入防止、根腐れ防止、土壌改良の効果があります。)
・プランター(深さ15cm)
・鉢底ネット(土が底から出ていかないように)
・スコップ、ジョウロ




種のまき方

1、プランターのそこに、鉢底ネットを敷く。

2、炭があれば、砕いて入れる(理想はバーベキューなどで残ったくずなど)。なければ鉢底用の石など。


3、8分目くらいまで土を入れて、土をならす(ならす際は、定規などが使い勝手が良い)。ならした後は、鉢底穴から水が流れ出るまで水をたっぷりあげる。


4、3の土に、同じく定規などを使い1cm程の溝を作る(写真は8cm感覚で横2列)。


5、約1cm感覚で種をまき、まいたら指でつまんで土寄せをする。


6、定規で軽く土を鎮圧させて、発芽しやすくしよう!

7、ジョウロや霧吹きで表面を湿らせる。以後、表面が乾いたら水やりをする(発芽まで繰り返し)。

★ポイント★

寒かったり、深植えすると出芽が遅れてしまうよ。

育て方

1、種まきから約1週間程で発芽し、発芽後は、双葉が(子葉)が出る。
間隔をあけるために1株ずつ間引きをし、間引いた所の穴ぼこは、土寄せして埋めてあげる。


2、本葉が1〜2枚になったら、2回目の間引き。
さらに1株ずつ抜いて、土寄せをする。
※芽が出なくて間隔があいている場合は、そこの部分は抜かなくてOK!

双葉はギザギザしていない。
本葉はギザギザしているので、これを目安に間引きをしてみよう♪


3、品種により多少大きさが変わりますが、実の大きさが2〜3cmくらいになったら収穫!
約30日で収穫できるよ♪


水やりの仕方

種まきをしてから、芽が出るまでの期間

芽が出るまでは表面がうっすら乾いたら水をあげる。

ただし、じょぼじょぼと水やりすると種が浮いてきてしまう恐れがあるので気をつける。

ジョウロの使い方のポイントとしては、いきなりプランターに水をかけると安定して水が出にくいので、一度プランターから外れたところで水を出す。

安定してシャワー状に出てきたらそのままプランターに水やりをするのがテクニック◎

芽が出てきてから収穫までの期間

水を切らさないようにすることが理想。
表面が乾いたら、たっぷりと水をあげる。


野菜が育つための注意事項

・栽培場所は日当たり良いところがおすすめ。

・丸く太らなかったという失敗がたまにあります。原因は水分が不足して葉で光合成をした養分が根(食べる部分)に回らなかったことが考えられます。体が小さいので水不足を起こすことがあるので水切れに注意してください。

おまけ☆

栽培を始める前に…

專門講師、齋藤さんからのメッセージ☆

「育てる気持ちが大事!」

せっかく野菜を栽培するんだから、絶対きちんと育てるんだ!
という気持ちはとても良いことです。
でも、仮に上手に作れなかったとしても、それを悲しむ必要はありません。

農家はよくこう言います。
「毎年1年生なんだよなー」と…。

野菜を作るプロの農家でさえも、自然を相手に野菜を育てることは容易ではないのです。
では、家庭菜園で何が大事なのか!?

それは野菜を育てるという気持ちです。
毎日、育てている野菜の顔を見て(実際、顔はありませんが…)気にかけてあげること。
野菜の表情は日々変化していきます。
その表情を見て楽しんでください♪

私はよく「作物と人間は良く似ているんだよー」と説明します。

例えば、大量の水やりをしても、野菜は喜びません。
むしろ体調が悪くなって病気になってしまうかもしれないのです。
人間も一気に大量の水を飲むことは、苦痛ですよね?

野菜も同じなのです♪
そして、野菜の数だけ色んな性格があります。
栽培を通して、その性格をぜひ知ってください♪

そういう部分を微力ではありますが、サポートしていきたいと思います。

楽しく家庭菜園をしましょう!

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  • 専門家 齋藤 利晃
  • 専門家 齋藤 利晃(株式会社齋藤商店 代表取締役)

北海道の酪農学園大学酪農学科卒業。
卒業後、JAながぬまに就職し、主に青果販売を担当。
同農協に在籍中、北海道立花・野菜技術センターへ出向し、植物の基礎知識を学ぶ。
2008年3月農協退職後、同年5月、株式会社齋藤商店 代表取締役に就任。
大正時代から続く燃料店に加えて北海道産直商品を展開中。

「家庭菜園で大事なのは育てる気持ちと、毎日、育てている野菜の顔を見て気にかけてあげること。
野菜の表情は日々変化していきます。その表情を見る楽しさを伝えられるよう、サポートしていきたいと思います。」

URL :
産直野菜と木炭の店 齋藤商店
専門家とは?
工作家、看護師、管理栄養士など、専門的な分野でお仕事をしながら、ほいくるに専門的なコンテンツを連載している専門家さんの記事。
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