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耳をすまして楽しむ、冬の音探しビンゴ〜素材/画用紙〜

吉田麻理子
掲載日:2026/01/28
耳をすまして楽しむ、冬の音探しビンゴ〜素材/画用紙〜
冬のお散歩には、「音」の楽しみがたくさんあります。風が吹く音、枯れ葉を踏む音、上着がこすれる音…。

そんな冬ならではの音を、耳をすませて探す遊び「冬の音探しビンゴ」をご紹介します。
カードを手に散歩に出かけると、いつもの道の新しい楽しみ方が、見つかるかもしれません。

使う素材は…「画用紙」です。

材料

  • 画用紙
  • ダンボール

使うもの

  • 画材(色鉛筆やクレヨンなど)
  • ポストイット

作り方

1. まず、ビンゴのカードを作ります。画用紙を正方形にカットし、9等分に線を描きます。

2. 1マスずつに、探したい「冬の音」をイメージした絵を描いていきます。「冬に散歩に行くと、どんな音が聞こえそう?」と子どもたちに尋ねてみても良いでしょう。
一番上の段には、風の音・霜柱を踏む音・枝が揺れて木の葉がカサカサいう音をイメージした絵を描きました。
今回は大人が絵を描いていますが、子どもたちが描いても楽しいですね!

3. 他にはどんな音が聞こえそうかな?子どもたちから集めたアイデアを絵に描いてみましょう。
中段左から、枯れ葉を踏む音・小鳥の鳴く声・白い息を吐く「はぁ〜」という声。
下段左から、上着のこすれる音・氷を割る音・乾いた小枝を折る音の絵を描きました。

音探しに行こう

ビンゴのカードができあがったら、カードを持って散歩に出かけましょう!ダンボールなどの台紙に貼ると、カードが丈夫になり持ち歩きやすいです。

今回は、勝ち負けより耳をすまして様々な音を聞くことを楽しんでほしいので、みんなで1枚のカードを埋められたら、あがり!の簡単ルールで遊びます。

聞こえた音のマスに直接クレヨンなどで丸を描いても良いですし、カードを何度も使いたい場合は、ポストイットをカットしたものを横に貼っておき、マスに貼っても良いでしょう。

早速、ジャンパーの布が擦れて、シャカシャカという音が聞こえました。

聞こえた音に印をつけます。

散歩を続けていると、今度は風に揺れて木の枝と葉がサワサワと揺れる音が聞こえます。

足元を見てみると、枯れ葉がたくさん落ちてきます。足踏みするとカサカサと音がします。

2つの音が聞こえたので、印をつけます。

9つ全ての音が聞こえて、印がつけられたら「あがり」です。霜柱や氷は、気温によっては見つからない場合もあるので、何日かに分けて音を探すのもおすすめです。

ポイント

  • 音が聞こえたら、「どんなふうに聞こえるかな?(シャカシャカ、カサカサなど)」と子どもたちに問いかけてみましょう。音を言葉にしてみるのも、また楽しい発見になりそうです。
  • 室内でも「暖房の音」「みかんをむく音」「上着を脱ぐ音」など、冬ならではの音があります。室内バージョンを作ってみても楽しいですね。

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