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【書籍紹介】36の「できた!」 ふれあい造形遊び

掲載日:2020/03/31
【書籍紹介】36の「できた!」 ふれあい造形遊び

ほいくる編集部がお届けする、保育や子どもにまつわる本のご紹介。

今回は 『36の「できた!」ふれあい造形遊び』。
子ども達の日々の生活やあそびの中から、造形活動を広げていくアイデアやヒントを見つけられそうな一冊です。

この書籍について

書籍名:『36の「できた!」 ふれあい造形遊び』
著者:田代 耕司
出版社:小学館



こんな人におすすめ

・保育者、また園や子育て支援施設などで子どもと関っている人
・あそび、造形活動のテーマやアイデアを探している人


ほいくる編集部のおすすめポイント

「できた!」の声が聞こえてきそうな36のアイデア

子どもに身近な環境との「ふれあい」をきっかけにした「造形遊び」を紹介している本書。

花・生き物・風などの“自然”、家族・友だち・先生といった“人”、新聞紙や牛乳パック・クレヨンなどの“もの”、この3つをテーマに、子ども自身の目や手を使うことを意識した36の造形遊びアイデアが紹介されています。

たとえば、空気や風を感じられる遊び「くるくる」。
基本的な風車のつくり方にくわえて、紙皿や工作用紙を使った子どもたちが取り組みやすい展開バージョンのアイデアが。
子どもの発達段階や活動の環境によって、造形あそびも様々に広げられるように提案されています。

「ふれあい」を意識した活動

身近な環境と触れ合うことで育まれる子ども達の五感を、様々な能力を伸ばす造形活動に自然につなげていくヒントにも出会えます。

たとえば園で飼育しているニワトリやカメ、ハムスターといった生き物に直接触れ「観察する」あそびをその後、生き物の絵を描く活動に展開してみると…。
一度ではなく何度も観察するチャンスをつくることで、子ども達の絵がだんだんに変化していくことが。
一連の活動を通して、じっくりと対象を観るという目が養われていることに気づく機会となりそうです。

広がっていく子ども達の世界

自然以外にも、周りの“人”や身近な“もの”とのふれあい遊びが提案されています。

個人から共同でおこなう造形活動に広げたり、手先を使う能力とともに「なぜだろう?」と自分で考える力を伸ばしていったり。

現場では、本書のアイデアをヒントに、子どもたちの心身の発達にあわせ自由な広がりを持った活動を展開していくこともできそうです。



 出版社からの内容紹介

幼児にぴったりの造形遊びが36

幼児と「自然・人・もの」とのふれあいをテーマとする造形遊びが36。導入から展開までの実践アイデアを紹介します。
例えば、野菜や果物の並べ遊び。まず、子どもは自然が生み出した色や形を自分の目や手で感じとります。同じ色や大きさ順などに並べたりするうちに、どんどん自分のイメージが広がっていきます。そして、動物などの形に並べる造形遊びへとつながっていきます。
幼児は自然・人・ものといった環境とのふれあいを通じて、さまざまな基礎能力を育み、成長していきます。絵を描いたり、ものをつくったりする造形遊びは、そのきっかけとなります。
子どもが「環境」に興味を示したとき、どう造形活動で展開していくか、そのプロセスを大切にしているのが造形作家・田代耕司先生です。田代先生のワークショップでは、子どもが目を輝かせながら積極的に造形遊びをしています。「田代式」造形遊びをぜひお試しください。

書籍名:『36の「できた!」 ふれあい造形遊び

著者:田代 耕司
定価:本体1,100円+税
判型/ページ:A5判/80ページ

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