3月の指導計画(月案)<4歳児・保育園>
保育園の3月の月案指導計画(月案)、4歳児編。
予想される子どもたちの姿から、ねらい、個別配慮、子育て支援、環境構成など…
子どもたちの姿に合わせながら作る、月案の参考資料に。
毎月さまざまな園の指導計画をご紹介している、保育の専門誌、“新 幼児と保育”2019年2/3号ふろく「2018年度版指導計画」より、年齢に合わせてお届けします。
前月末の子どもの姿
・時計を見ながら行動し、見通しを持って生活を進められるようになってきた。
・年長児にやり方を聞きながら、当番活動に積極的に取り組んでいる。
・大縄と短縄を組み合わせて跳んだり、鉄棒でこうもりをしたりするなど、少し難しいことにも挑戦する姿が増えている。
今月のねらい
・進級への期待を持ち、自ら進んで生活しようとする。
・季節の変化に気づき、春の自然に興味関心を持つ。
行事
・ひな祭り
・卒園を祝う会
・お別れ遠足
・お別れ会
・避難訓練
・身体測定
地域交流
・遠足に出かけた際、公共の乗り物や施設で出会う方々にあいさつをする。