きらきらスノードーム〜イメージを膨らませて楽しむ冬の製作遊び〜
簡単にできる、自分だけの小さな雪の世界。
作り方はいたってシンプルなので、イメージを広げて、思い思いに楽しんでみよう♪
冬がさらに楽しくなりそうな、製作遊び。
材料
・空きビン
・小さな置物(水に耐えられるもの)
・スポンジ
・ラメ、ビーズ(なければ乾燥し砕いた卵の殻でもOK)
・その他飾りになりそうなもの
・液体のり
・水
使うもの
・接着剤
・はさみ
作り方
1、空きビンを用意し、中に入れるものを考える。
2、空きビンのフタの内側に、接着剤を使って土台となるスポンジを貼り合わせる。
さらにその上に、飾りを貼り合わせる。
空きビンに、液体のりと水を3:7の割合で入れる。
この時一緒に、ラメや卵の殻など、キラキラさせるものも入れる。
3、フタにつけた飾りが取れないことを確認したら、そっと水の入ったビンに入れて固くフタをしめる。
この時水が少し溢れるので、下にタオルなどを敷いておくと安心!
ひっくり返すと…きらきらスノードームのできあがり!
ポイント!
・水に耐えられる素材なら、何を入れてもOK!子どもがどんなものを入れたいのか、どんなスノードームを作りたいのか、まずはイメージを膨らませて考えるところからじっくり楽しんでみよう!
・キラキラ素材が早く落ちてしまう場合、液体のりを少し足すと良い。
・それぞれに作ったスノードームは、子どもたちにはどんなストーリーや世界があるのかな?みんなでそれぞれのスノードームの世界を除いて楽しんでみると、色々な発見があるかも。