だるまさんがおどった~動きがたくさん増えた!?定番ゲームアレンジ版~

定番の遊びを楽しくアレンジ♪
自分たちの世界感で想像力を働かせて楽しめるゲーム遊びに。
室内でも戸外でもできて、数人から大人数まで楽しめる。
遊び方
1、おにを決める。
2、おには木や壁にくっつき、他の人に背を向けて顔を隠す。
3、おに以外の人は、おにがいる所からできるだけ離れたところに横一列に並ぶ。
4、おにの「はじめのいっーぽ」の言葉で、おに以外の人は一歩だけ前に進む。
5、おには、「だるまさんが〇〇した」と言い、みんなの方を振り向く。
6、おに以外の人は、おにが「だるまさんが…」と言うところまではおにに近づいて行き、「〇〇した!」と言っておにが振り向いた時にはその場に立ち止まりおにが言った言葉通りのジェスチャーをしながら固まる(例えば…だるまさんが踊った、ごはんを食べた、寝た、おならをした、などなど)。
7、おには、間違ったジェスチャーをしていたり動いた人がいたら指摘する。指摘された人はおにと手をつないで一緒におにになる。
8、5〜7を繰り返し、近づいてきた人がおにをタッチしたら、一斉にみんなは来た道を走って戻る(手をつないでいたおにの人も手を離して戻ることができる)。
9、おにはできるだけ早く「ストップ!」と言い、その言語を合図にみんはその場に立ち止まる。
10、おにから一番遠くにいる人が、「大また◯歩!」と言い、おには言われた数だけ大またでみんなの方に近づく。
11、言われた歩数を歩いて立ち止まり、そこから一番近くにいる人をタッチする。
12、タッチされた人が次のおにになり、2〜11を繰り返して遊ぶ。
ポイント!
・子どもたちのイメージが膨らむところまで持っていって遊びがより楽しめるよう、初めは保育士が一緒にやって、色々なお題を出すのもいいかもしれません。
・年齡によっては保育士がおにをすることで、低年齢の子たちも遊びを楽しめます。
パオ子先生がやってみたら、こうなった…!
第11話 だるまさんがおどった…?〜『がんばれ!パオ子先生』みんなでつくっていくマンガ連載〜
さて、今回のパオ子先生は…?