子どもと保育のあしたー今だからこそ語りたい“切実な”思い
- 開催日
- 2024年8月24日(土)
- 時間
- 19:00~21:15
- 場所
-
文京シビックホール大ホール
東京都文京区春日1-16-21 文京シビックホール大ホール
- アクセス
- 東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅直結 都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅直結 JR中央線・総武線水道橋駅徒歩10分
- 参加費など
- 2000円
内容
待望のBIG対談がついに実現します!
多様性の時代と集団保育・「不適切保育」問題・「子ども理解」の再考・未来の保育園・対話と民主主義・保育者に幸あれ……
長年、保育者を励まし続けてきてくれたお二人が、今どうしても語っておきたいこと。率直な対話がどんな化学反応をひきおこすか?ぜひ、お立ち合いください。
講師プロフィール
汐見 稔幸
1947年大阪府生まれ。東京大学名誉教授。家族・保育デザイン研究所代表理事。全国保育士養成協議会会長。エコカレッジぐうたら村村長。
保育と保育周辺の専門家たちとの協働により、保育の本質に迫るセミナーや講演会・研修を行っている。
近著に『教えて!汐見先生「保育の今、これから」』(Gakken)他多数。
加藤 繁美
1954年広島生まれ。山梨大学名誉教授。子どもの文化学校校長。専門は保育・幼児教育制度、保育構造論、保育実践論、保育者論。
全国各地の保育者と記録を持ち寄って保育議論する「実践研究会」を行っている。
近著に『希望の保育実践論1 保育の中の子どもの声』(ひとなる書房)他多数。
概要
日時:2024年8月24日(土)
<開場 18:30、開演 19:00、終演 21:15(予定)>
場所:文京シビックホール大ホール
参加費:2000円
※一緒に来られる方の分もご購入いただけます(peatix上での譲渡不可)
※代金お支払い後のキャンセルは原則できません
定員:1800人(自由席・定員になり次第締め切り)
共催:子どもの文化研究所・ひとなる書房
後援:NPO法人東京都公立保育園研究会 他
申込締切
定員に達し次第締め切ります
主催者
子どもの文化学校
子どもの文化学校は1972年に、現職教育の場として、城戸幡太郎を学校長として開講しました。豊かな子どもの教育(保育)とすぐれた子どもの文化創造を願って設立された、歴史と伝統のある、日本で唯一の文化学校です。歴代の学校長には、城戸幡太郎・金沢嘉市・堀尾輝久・古田足日・阿部明子、2018年度より加藤繁美先生が学校長に就任されました。