【子どもの文化学校】表現と人間〜金曜日の保育教室〜
- 開催日
- 2021年7月9日(金) ~ 2021年12月10日(金)
- 時間
- 18:30~20:30
- 場所
-
子どもの文化学校
東京都豊島区目白3-2-9
- アクセス
- JR山手線 目白駅
- 参加費など
- 1回2,500円/全5回11,750円
内容
「表現と人間の教室」は、汐見稔幸先生監修の今年で2回目となる人気講座です。
単発でもお申し込み可能で、一部オンライン併用の講座もございます。
保育の5領域の中にどうして「表現」が入っているのか、そこには表現という行為に対する深い人間学的な洞察があります。表現に人間の個性が表れ、表現を通して他者との関係、人生をつくっていきます。
子どもの一挙手一投足がその子の表現なのだと感じた瞬間から、保育が変わります。
概要
子どもの文化学校
表現と人間 〜金曜日の保育教室〜
日時:2021年7月9日、9月10日、10月8日、11月19日、12月10日
時間:金曜日 18:30~20:30
場所:子どもの文化学校
講師:汐見稔幸(東京大学名誉教授)ほか
費用:11,750円 (10/8、11/19は対面講義のみです)
▶くわしくはこちら
プログラム
開催日 | 内容 | 講師 |
---|---|---|
2021/7/9 | 表現はどうして人間にとって大事なのか | 汐見稔幸 (東京大学名誉教授) |
2021/9/10 | 保育と表現とアート この3つのつながりについて考える |
深谷ベルタ (千葉明徳短期大学教授) |
2021/10/8 | 身体も心も響き合う 手あそびを中心に | 谷口國博(たにぞう) (創作あそびうた作家) |
2021/11/19 | 「歌う」ことで育つものは 日本の子どもの歌の変遷から「感性」と「表現」を考える |
早川史郎 (作曲家・日本童謡協会常任理事) |
2021/12/10 | 「豊かな言葉と表現を育む環境づくり」 社会の中で育つ心と言葉 |
松井智子 (東京学芸大学教授) |
ほかにもZoomで行う「汐見稔幸の保育教室」や、「【木d】SDGsで保育がこんなに面白くなる!」汐見稔幸先生が監修するSDGsはじめの一歩!全日程オンラインでの講座もおすすめです!
この講座はゲスト講師も各回登場予定です。ぜひご参加ください!
子どもの文化学校とは…
現職教育の場として、1970年に豊かな子どもの教育(保育)とすぐれた子どもの文化創造を願って設立された、歴史と伝統のある、日本で唯一の文化学校です。歴代の学校長には、城戸幡太郎・金沢嘉市・堀尾輝久・古田足日・阿部明子、2018年度より加藤繁美先生が学校長に就任されました。
主催者
子どもの文化学校
子どもの文化学校は1972年に、現職教育の場として、城戸幡太郎を学校長として開講しました。豊かな子どもの教育(保育)とすぐれた子どもの文化創造を願って設立された、歴史と伝統のある、日本で唯一の文化学校です。歴代の学校長には、城戸幡太郎・金沢嘉市・堀尾輝久・古田足日・阿部明子、2018年度より加藤繁美先生が学校長に就任されました。