【せんせいゼミナール】月1回の汐見教室「キーワードから探る保育の奥深さ」9月・10月・11月(オンライン)
- 開催日
- 2022年9月15日(木) ~ 2022年11月18日(金)
- 時間
- 19:00~20:30
- 場所
- オンライン
- 参加費など
- <個人申込>各回 2,200円(税込), 3回セット 5,500円(税込)<団体申込>各回5,500円(税込),3回セット14,300円(税込)
内容
汐見稔幸先生による月1回のオンライン講座です。
各回ごとのキーワードを入り口に、汐見先生の講義+聞き手との対話を組み合わせて、保育の根本を考えます。
講座の中で「知れば知るほどわからない…」「考えれば考えるほどわからない…」と思うことがあるかもしれません。しかしそれは最初の「わからない」とは違うもの。
汐見先生のお話を通して、保育という営みの底の深さに感動できるはずです。
9月からの秋の教室は「9月:同僚性(人間関係)、10月:子どもの権利(「こども基本法」「こども家庭庁」にからめて)、11月:非認知能力」と、とくに身近なキーワードを選定しました。
聞き手は、あそびうた作家の福田翔さんと、せんせいゼミナール事務局スタッフの小野寺裕美がつとめます。
毎月1回、オンラインで、いっしょに学びの時間を過ごしませんか。
概要
【せんせいゼミナール】月1回の汐見教室「キーワードから探る保育の奥深さ」
日時:2022年9月15日(木)、10月21日(金)、11月18日(金)
時間:各回とも19:00〜20:30
場所:オンライン
講師:汐見稔幸先生(東京大学名誉教授)
聞き手:福田翔さん(あそびうた作家)、小野寺裕美(せんせいゼミナール事務局)
参加費:各回申し込み 2,200円(税込)、3回セット申し込み 5,500円(税込)
※園ごとの団体申込あり(各回5,500円(税込),セット14,300円(税込))
対象:全国の保育士、幼稚園教諭、保護者の方々ほか、どなたでもご参加いただけます。
※各回ともライブ配信日時から2週間のアーカイブ配信あり。
※各回ごとに独立したテーマとなりますが、続けての受講をおすすめします。
※12月以降も毎月(原則)続けて開講していく予定です。
▶くわしくはこちら
プログラム
●9月
9/15(木)19:00〜20:30
キーワード:同僚性(人間関係)
受講者の皆さんからの質問や悩みとして多く寄せていただいている「保育者間の人間関係」について。安定した保育の前には安定した同僚性が必要です。
あらためて理想の職場環境と、そのために何ができるのかを考えてみましょう。
●10月
10/21(金)19:00〜20:30
キーワード:子どもの権利(「こども基本法」「こども家庭庁」にからめて)
子どもの権利を守る「子ども基本法」が成立し、子ども政策のハブとなる「子ども家庭庁」も設置が決まりました。
これによって現場の保育は、何か変わるのでしょうか。
●11月
11/18(金)19:00〜20:30
キーワード:非認知能力
最近、よく聞く「非認知能力」はどうして大切とされるのか。また、これを伸ばすために手立てはあるのでしょうか。
一緒に考えましょう。
申込締切
- 9月の回/ 3回セット 2022/9/13(火) 18:00
- 10月の回 2022/10/19(水) 13:00
- 11月の回 2022/11/16(水) 13:00
講師プロフィール
汐見 稔幸(しおみ としゆき)
1947年大阪府生まれ。東京大学名誉教授、元白梅学園大学及び白梅学園短期大学学長。
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。
聞き手
福田 翔(ふくだ しょう)
保育士として8年の勤務後、2014年より、あそびうた作家として活動を開始。
あそびうたコンサートや講習会等を行っている。
「せんせいゼミナール」とは…
「せんせいゼミナール」は『教育技術』および『新 幼児と保育』を刊行してきた小学館がプロデュースする、幼保・小の保育者と教師のための研修講座シリーズです。
信頼できる専門家や実践者を講師に迎え、先生方の悩みや学びたい気持ちに寄り添う講座をお届けしていきます。
https://kyoiku.sho.jp/senseiseminar/
主催者
小学館教育編集室
小学校教師向け『教育技術』、保育者向け『新幼児と保育』ほか、種々の教育書を発行。Webメディア「みんなの教育技術」「みんなの幼児と保育」も運営しています。これまで培ってきた知見とネットワークを活かして、信頼ある専門家や実践者による講座を展開していきます。