【幼保小の接続から架け橋へ~基盤としての幼児期の教育から(とっておき!単発で受けられる教室より)】<単②a>
- 開催日
- 2023年5月15日(月)
- 時間
- 18:30~20:30
- 場所
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子どもの文化学校(会場・オンライン併用開催)
東京都豊島区目白3-2-9 村松ビル3階
- アクセス
- 目白駅
- 参加費など
- 3,500円
内容
子どもと関わるお仕事をされている方は耳にしている「架け橋プログラム」。
文科省のHPには「幼保小の架け橋プログラム」は、子供に関わる大人が立場を越えて連携し、架け橋期(義務教育開始前後の5歳児から小学校1年生の2年間)にふさわしい主体的・対話的で深い学びの実現を図り、一人一人の多様性に配慮した上で、子供たちが自ら学びを深める力を育むことを目指したプログラムです…とあります。
大事なことだと認識していても自分事として考えるのは難しいという声も聴かれます。
今回は「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」委員長も務められた無藤先生から直接お話を伺い理解を深めていきます。
概要
子どもの文化学校
幼保小の接続から架け橋へ~基盤としての幼児期の教育から~
日時:2023年5月15日(月)
時間:18:30~20:30
場所:子どもの文化学校(東京都豊島区目白3-2-9 村松ビル3階)※会場・オンライン併用開催
講師:無藤 隆先生(白梅学園大学名誉教授)
受講料:3500円
対象者:保育・子どもに携わる全ての方々
定員:50名様(会場参加)
▶くわしくはこちら
申込締切
定員に達し次第受付終了となります。(会場参加)
講師プロフィール
無藤 隆先生(白梅学園大学名誉教授)
日本の教育学者。お茶の水大学教授などを経て、白梅学園大学学長、白梅学園大学名誉教授。教育学の中でも、保育関連や心理学系統が専門。保育・幼児教育に関する政府審議会・調査研究会等の座長等を多く務める。
※子どもの文化学校の全教室一覧は、こちらからご覧いただけます!
主催者
子どもの文化学校
子どもの文化学校は1972年に、現職教育の場として、城戸幡太郎を学校長として開講しました。豊かな子どもの教育(保育)とすぐれた子どもの文化創造を願って設立された、歴史と伝統のある、日本で唯一の文化学校です。歴代の学校長には、城戸幡太郎・金沢嘉市・堀尾輝久・古田足日・阿部明子、2018年度より加藤繁美先生が学校長に就任されました。