こどもが主体となる保育と保育者のあり方
- 開催日
- 2024年5月21日(火) ~ 2024年8月20日(火)
- 時間
- 16:00~17:30
- 場所
- オンライン
- 参加費など
- 16,500円/人
内容
なぜ「こども主体」が大切なのか。そしてその保育とは。
こどもが主体となる保育について知り、自分なりの「こども主体の保育」と保育者の関わりを型取っていくことがゴールです。
一斉保育からの脱却、放任・見守り・自由との境界線、行事の考え方など、今の保育の基本的な考え方を実践を通して手にします。
こんな人におすすめ
・新任~リーダー層
・各クラス担任
・こども理解、保育を深めたい方
・こどもが主体となる保育の意味を見つめ直したい方
・こども主体の実践を知りたい方
身につくちから
・こども主体の保育を正しく理解し自園で活かす
・具体的な事例からも自分の保育と照らし合わせ振り返り実践する
・こども主体の保育を手にする
・さらなる保育の質向上
スケジュール
・第1回
05月21日(火)16:00-17:30 @Zoom
・第2回
06月18日(火)16:00-17:30 @Zoom
・第3回
08月20日(火)16:00-17:30 @Zoom
※欠席サポート、動画配信もあり
受講料
16,500円/人
「学びのパートナー」プロフィール
汐見和恵先生
一般社団法人 家族・保育デザイン研究所 所長。保育ソーシャルワーカー。
立教大学社会福祉研究所 特任研究員。
2021年3月末までフレーベル西が丘みらい園の園長を務め、過去にNHK放送大学の講師、聖心女子大学非常勤講師等も務める。専門は家族社会学と社会福祉学。
子どもをもった夫婦関係、家族関係や子育て支援・家族支援、保育園・幼稚園の子どもの育ちと保育者の関わりなど、幅広く子育てと家族に関する研究。
家族・保育に関する論文や著書を数多く執筆する他、各所での講演会を開催と多岐にわたり活躍中。
お申し込み・支払い方法
1.お申し込みの学びの「エントリーする」ボタンをクリック
2.エントリー後、お支払い方法へ
以下のPeatixリンクより
・クレジットカード
・コンビニ
お支払い方法をお選びいただき、ご入金をお願いいたします
※お振込「Peatix」リンク
申込締切
2024年05月20日(月)18:00まで
※コンビニ / ATMでのお支払いは、販売期限の1日前に締め切られますため、あらかじめお気をつけください。
主催者
まちの研究所(まちのアカデミー事務局)
まちの研究所は、「子ども・保育・教育領域」と「コミュニティづくり、まちづくり領域」の融合から、新たな価値の創造を目指している会社です。
まちぐるみの保育・教育を実現する園づくりや保育者・教職者向けの学びのデザイン、コミュニティと場づくり、研究・出版・情報発信などを通して、
共通価値の創造、CommunityOps(コミュニティを豊かに活かす手段)から、社会を創造して行くチームであることを目指しています。