保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]

【障がいのある子もいる保育を考える②】ともに生き・育ち合う保育を考える、自園・自分の保育のいま、これからを考える

掲載日:2023/10/12
開催終了
開催日
2023年11月18日(土)
時間
10:00~15:00
場所
関東学院大学 横浜・関内キャンパス12階YK1205教室
神奈川県横浜市中区万代町1-1-1
最寄り駅
JR京浜東北線根岸線 関内駅、横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅
参加費
障がいのある子もいる保育を考える①②③すべて受講する場合13,000円、【一般】1日受講する場合5,000円(午前/午後のみ受講する場合3,000円)、【卒業生】1日受講する場合4,000円(午前/午後のみ受講する場合2,500円)

内容

障がいのある子、グレーゾーンの子、気になる子など、今、保育現場には「気にとめた方がよい子」たちが増えています。この講座では、その障がい等のある子たちをどのように受け止め、どの子も生き生きと、育ち合える保育をつくっていけるか、参加者の皆さんとともに考えていきます。
実際の例や参加者の事例も通して、明日の具体的な保育につなげます。

プログラム

午前の部

障がいのある子もいる保育 ~ ともに生き・育ち合う保育を考える

2つの実践提案をもとに話し合い、課題を共有します。提案者とコーディネーターとのミニシンポも通して、ともに生き・育ち合う保育について考えます。

講師:若月 芳浩  三谷 大紀  町井 芽生  品川 実里

午後の部

障がいのある子もいる保育 ~ 自園・自分の保育のいま、これからを考える

午前の提案も受け、参加者が持ち寄る自園での事例や課題をもとにグループワーク・バズセッションを行います。コーディネーターとともに全体共有を行い、ともに生き、育ち合う明日への保育につなげます。

講師:若月 芳浩 三谷 大紀

※パンフレットのダウンロードはこちら

概要

日時:2023年11月18日(土)
(午前)10:00~12:00 / (午後)13:00~15:00 
対象者:誰でも可
参加費:
・障がいのある子もいる保育を考える①②③すべて受講する場合…13,000円 
・【一般】1日受講する場合…5,000円(午前/午後のみ受講する場合 3,000円)
・【卒業生】1日受講する場合… 4,000円(午前/午後のみ受講する場合 2,500円)
定員:
50名 
持ち物:筆記用具 
備考:
今、面白いと思っている子どもの姿や悩んでいる子どもの姿を写した写真を数枚ご持参ください。

申込締切

2023年11月16日(木)16:30 



主催者

関東学院大学
関東学院大学社会連携センターでは、「開かれた大学」を目指し地域住民の皆様方に大学施設を開放して様々な講座を開講しています。文化・教養・語学・健康・スポーツ・保育講座など様々な種類の講座を、春学期・秋学期の年二回開講しています。

https://univ.kanto-gakuin.ac.jp

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