保育 あそび発達サポーター養成講座
- 開催日
- 2023年10月1日(日) ~ 2024年9月30日(月)
- 時間
- 00:00~00:00
- 場所
- オンライン配信
- 参加費など
- 一般 14,300円 / 芸術と遊び創造協会 正会員 13,300円
内容
インクルーシブ保育は障がいのある子どもに対してだけでなく、すべての子どもに対して個々の特性を把握した上で発達をサポートするという考え方です。子どもの多様な発達特性を知ることで、子どもの今を理解し、成長に合わせて様々な視点から考え、あそびから子どもが育つものを見つめ直します。
発達がきになる子どもにもしっかりと寄り添える存在になり、適切なサポートができる資格です。
※パンフレットはこちらからダウンロードできます。
プログラム
STEP1.子どもの育ちに大切なあそび・おもちゃ
STEP2.子どもの育ちの多様性
STEP3.子どもの特性に合わせたあそび支援
STEP4.多様な子どもへのあそび実践術
STEP5.その子の特性に合わせたグッド・トイ
(1講座:20~30分)
登壇者
・多田 千尋(NPO法人芸術と遊び創造協会 理事長 / 東京おもちゃ美術館 館長)
・両角 美映(早期親子支援GROW主宰 / おもちゃコンサルタントマスター)
・竹谷志保子(うめだ・あけぼの学園発達支援部補佐 / 公認心理師/臨床発達心理士SV)
・太田 篤志(プレイジム代表 / 作業療法士 / 特別支援教育士SV / 姫路獨協大学客員教授)
・前田 泰弘(長野県立大学教授 / 臨床発達心理士)
・岡田 哲也(東京おもちゃ美術館ディレクター / おもちゃコンサルタント)
概要
受講料:一般 14,300円(税込) / 芸術と遊び創造協会 正会員 13,300円(税込)
(※おもちゃ・動画資料・書きこみ資料付)
対象者:保育士、幼稚園教諭、多様性のある子どもの発達をあそびでサポートしていきたい方
定員:なし
申込み期限:なし
受講可能期間:申込月から1年以内
※全13講座の動画視聴(1講座約20分)+オンラインスクーリング(90分)
注意事項
最終ステップの各オンラインスクーリングは、定員・申込期限があります。
申込締切
各回スクーリングは、定員に達し次第受付終了。
主催者
認定NPO法人芸術と遊び創造協会
芸術と遊び創造協会では、乳幼児から高齢者まで幅広い世代に向け 《芸術》 《遊び》 《おもちゃ》 《自然》 《福祉文化》 5つの力を通して『心の栄養補給』のできる人材を養成しています。 中でも、保育における芸術・表現活動を実践的に学べる研修会「夏の芸術教育学校」は、前身の芸術教育研究所から引き継ぎ、半世紀以上の実績があります。