おおえだけいこの保育ダンジョン#01 「脳」から説明する保護者対応 room#1|小学館せんせいゼミナール
- 開催日
- 2024年6月14日(金)
- 時間
- 19:30~20:30
- 場所
- オンライン
- 参加費など
- 1,200円(税込)
内容
保育の悩みとたたかいたい勇者たちへ
そんな保育の勇者たちに贈る特別なオンラインの学び場が、この「保育ダンジョン」です。地下迷宮に降りて来られる勇者だけが、保育のディープなインテリジェンスを手に入れることができます。
保育コミュニケーターのおおえだけいこ氏が、多彩なゲストと共に、皆さんをめくるめく知的な迷宮の奥深くへとご案内します。
第1回(1st Stage)のテーマはずばり「脳」。私たちの保育を保護者に説明するとき、脳研究に基づく科学的な知識を合わせて伝えることによって説得力が増すはずです。
今回は脳科学の専門家・金子律子先生(東洋大学教授・医学博士)のお話に、保育学の高山静子先生(東洋大学教授)が保育的な視点で補足し、おおえだ氏がモデレートします。
6月14日(金)夜にお届けする1st Stageの初回のセッション(Room#1)では、金子先生・高山先生・おおえだ氏の三人が、「保護者から、学校のような一斉活動で保育してと言われたら?」というテーマで、具体的な保育事例に引き寄せつつディープに議論(おしゃべり)します。
他にはないスペシャルな保育研修会です。科学の知識を獲得して保育の力をさらに高めたい先生、ぜひご参加ください!
講師
モデレーター
おおえだけいこ
早稲田大学教育学部卒。主に保育・教育系媒体作成にかかわるライター、イラストレーター、漫画家。保育学は、カリフォルニア デ・アンザ・カレッジにて発達障がいを中心に半年間履修。小学館『新 幼児と保育』、保育雑誌『エデュカーレ』などで執筆中。
小学館からの著書に『日本が誇る! ていねいな保育』『日本版保育ドキュメンテーションのすすめ』(ともに大豆生田先生との共著)、『2017年告示 新指針・要領からのメッセージ さあ、子どもたちの「未来」を話しませんか』(イラスト担当 著:汐見稔幸)など。
ゲスト
金子律子
東洋大学・生命科学部教授。理学修士、医学博士、臨床心理学修士。ホルモンが脳に及ぼす影響など、脳の発達の多様性を生むメカニズムについて研究。
高山静子
東洋大学教授。保育者の養成にかかわる。研究テーマは、保育者の専門性とその獲得過程。著書に『保育内容 5領域の展開~保育の専門性に基づいて』(郁洋舎)など多数。
概要
【せんせいゼミナール】おおえだけいこの保育ダンジョン#01
「脳」から説明する保護者対応 room#1
日時:6月14日(金)19:30~20:30(予定)
場所:オンライン
モデレーター:
・おおえだけいこさん(保育コミュニケーター)
ゲスト:
・金子(大谷)律子先生(東洋大学・生命科学部教授)
・高山静子先生(東洋大学教授)
対象:保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、保護者の方々のほか、子育てに関心のあるどなたでもご参加いただけます
受講料:1,200円(税込)/1名
※団体申込は承っておりません。お一人ずつお申し込みをお願いいたします。
※2週間程度の見逃し配信付きです
申込締切:2024年6月12日(水)18:00
主催者
小学館教育編集室
小学校教師向け『教育技術』、保育者向け『新幼児と保育』ほか、種々の教育書を発行。Webメディア「みんなの教育技術」「みんなの幼児と保育」も運営しています。これまで培ってきた知見とネットワークを活かして、信頼ある専門家や実践者による講座を展開していきます。