保育 あそび発達サポーター 開講1周年記念フォーラム
- 開催日
- 2023年11月19日(日)
- 時間
- 10:00~12:00
- 場所
- オンライン
- 参加費など
- 無料
内容
東京おもちゃ美術館を運営する、認定NPO法人芸術と遊び創造協会が開催するフォーラムのお知らせです。
2022年11月にスタートした資格認定講座「保育 あそび発達サポーター」の開講一周年を記念し、オンラインのフォーラムを開催します。
「保育 あそび発達サポーター」は、すべての子どもに対して個々の特性を把握した上で発達をサポートするというインクルーシブ保育の考え方を踏まえ、保育・幼稚園の現場で、発達の多様性に応じたあそび・おもちゃを、専門的視点から提供するとともに、楽しく遊び続けることができるような環境整備、関わり方、展開の仕方などを工夫できる、インクルーシブなあそびサポート力を養う資格です。
記念フォーラムは、どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
プログラム
基調講演
「今、求める発達支援~あそび発達サポーターの可能性~」
竹谷 志保子
(うめだ・あけぼの学園/公認心理師・臨床発達心理士SV)
あそび実践報告会
「その子に寄り添って考えたあそびとおもちゃ」
※認定者による実践報告
コメンテーター:太田 篤志
(プレイジム代表/作業療法士・特別支援教育士SV)
体験会
「どの子も楽しめる簡単手作りおもちゃと支援が必要な子への声掛けのポイント」
両角 美映
(早期親子支援GROW主宰/おもちゃコンサルタントマスター)
概要
日時:2023年11月19日(日)10:00〜12:00
参加料:無料
定員:なし
申込締切
2023年11月18日(土)12:00まで
主催者
認定NPO法人芸術と遊び創造協会
芸術と遊び創造協会では、乳幼児から高齢者まで幅広い世代に向け 《芸術》 《遊び》 《おもちゃ》 《自然》 《福祉文化》 5つの力を通して『心の栄養補給』のできる人材を養成しています。 中でも、保育における芸術・表現活動を実践的に学べる研修会「夏の芸術教育学校」は、前身の芸術教育研究所から引き継ぎ、半世紀以上の実績があります。