【小学館せんせいゼミナール】四季の自然あそび 〜園庭と散歩道で出会う生き物たち〜<第2回・冬>
- 開催日
- 2024年1月10日(水)
- 時間
- 19:00~20:30
- 場所
- オンライン
- 参加費など
- 【個人受講料】各回2,200円(税込)/1名【団体受講料】各回5,500円(税込)/1園
内容
各地の園を訪れて、子どもと保育者に観察を通して、自然の面白さや不思議を伝えてきたプロ・ナチュラリスト、佐々木洋さんの連続オンライン講座です。
今回の講座では、園庭や町の散歩道で出会う花や生き物を中心に、その魅力や触れ合い方を解説します。
佐々木さんが長年撮りためて来た自然写真とともに、みなさんの記憶に残るようなよりすぐりのエピソードをお話しします。
生き物の名前を覚える必要はありません。しかしエピソードを知ると、それを子どもたちと一緒に観察して、自ずと名前も覚えてしまうかもしれません。
きっと明日から、外あそびのわくわく感が増す講座です。
第2回 冬〜この季節ならではの観察
冬というと、生き物はみんな眠りについているという印象がありますが、佐々木さんは自然観察は冬こそが面白いと言います。
たとえば、風の吹かない戸袋の内側や、木や石のかげを覗いてみましょう。
何が潜んでいるでしょうか…?
あそびは、「カモ福笑い」や、生き物の重さを身近なもので体感する「いのちの重さ」などを紹介します。
講師プロフィール
佐々木 洋(ささき・ひろし)先生
プロ・ナチュラリスト。生きもの専門家集団「あにまにあ」リーダー。
日本自然保護協会の自然観察指導員、東京都鳥獣保護員を経て、プロの自然案内人に。
身近な自然から希少な野生生物まで自然解説を行う。
また、執筆や講演、テレビやラジオの自然番組に出演するなどマルチな活躍を展開。とくにテレビでは「ささき隊長」のキャラクターで、子どもたちに自然の不思議や面白さを伝え、絶大な人気を誇る。
主なレギュラー出演番組に、NHK「ダーウィンが来た!」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」など。
著書に『となりのミステリー生物ずかん』(時事通信社)、絵本『よるのえんてい』(講談社)など。
概要
【せんせいゼミナール】四季の自然あそび〜園庭と散歩道で出会う生き物たち〜<第2回・冬>
日時::2024年1月10日(水)19:00〜20:30
場所:オンライン
講師:佐々木洋先生(プロ・ナチュラリスト)
受講料:
<個人受講料> 各回 2,200円(税込)/1名
<団体受講料> 各回 5,500円(税込)/1園
対象:全国の保育士、幼稚園教諭、保護者の方々ほか、どなたでもご参加いただけます。
※各回ともライブ配信日から2週間の見逃し配信付きです。
※全4回予定。各回ごとに独立したテーマとなりますが、続けての受講をおすすめします。
※次回以降の日程
<第3回・春>2024年3月13日(水)
<第4回・夏>2024年6月5日(水)
▶くわしくはこちら
申込締切
第2回 冬 2024年1月8日(月) 13:00まで
「せんせいゼミナール」とは…
「せんせいゼミナール」は『教育技術』および『新 幼児と保育』を刊行してきた小学館がプロデュースする、幼保・小の保育者と教師のための研修講座シリーズです。
信頼できる専門家や実践者を講師に迎え、先生方の悩みや学びたい気持ちに寄り添う講座をお届けしていきます。
https://kyoiku.sho.jp/senseiseminar/
主催者
小学館教育編集室
小学校教師向け『教育技術』、保育者向け『新幼児と保育』ほか、種々の教育書を発行。Webメディア「みんなの教育技術」「みんなの幼児と保育」も運営しています。これまで培ってきた知見とネットワークを活かして、信頼ある専門家や実践者による講座を展開していきます。