保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]

オバケ?展

掲載日:2025/03/13
開催日
2025年3月20日(木) ~ 2025年5月11日(日)
時間
10:00~18:00
場所
宮崎県立美術館
宮崎県宮崎市船塚3丁目210 宮崎県立美術館
アクセス
【JR宮崎駅から】「西1番のりば」発の宮崎交通バスで4分、「山形屋前」で下車し、「ホテルルートイン宮崎橘通」で「文化公園」「古賀総合病院」「国富」「綾」「酒泉の杜」行等に乗り換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ 【JR宮崎神宮駅から】タクシーで約5分、徒歩で約20分
参加費など
一般 1300円 / 中・高生 900円/4歳~小学生 500円 / 親子ペア割 1500円 ※詳細については「入場料(税込)」をご確認ください。

内容

会場内では、『おばけのバーバパパ』(作:アネット・チゾン、タラス・テイラー、訳:やましたはるお、偕成社 1972年)の会いたくなるかわいらしさ、『ねないこだれだ』(作・絵:せなけいこ、福音館書店 1969年)の思わず逃げ出したくなる怖さを、立体や映像などを使った特別展示で紹介。

そのほか、オバケ研究員たちが絵本や絵画、文学、あるいは未発見のオバケを調査し発表する「オバケ研究所」や、不思議で面白い展示空間がさまざまに出現します。

企画・アートディレクションは髙田唯率いるAllright Graphicsが担当。祖父江慎(アートディレクター)、橋村雄一(建築家)、安村敏信(静嘉堂文庫美術館館長)、広松由希子(絵本家)ら多彩なプロフェッショナルが「オバケ」を徹底的に掘り下げる、新しいタイプのテーマ展です。

概要

不思議な存在「オバケ」を、見て、感じて、知って、そしてオバケになる。
五感を使ったユニークな展覧会

「会いたくない」のに「会ってみたい」。古今東西の文学、絵本、漫画、映画などのさまざまな分野で人々が生み出してきた「オバケ」。実はあちこちにいて、目に見えなかったり、⾝近に定着しているオバケもいます。妖怪や幽霊、ゴーストなど色々な呼び⽅で怖がられ、愛され、どんどん増え続けているオバケ。
そんな不思議な存在について、全身を使って鑑賞して知ることができる、今までにない展覧会を開催します。

会期:2025年3月20日(木・祝)~ 5月11日(日)
休館日:月曜日(5月5日は開館)、3月21日(金)、4月30日(水)、5月7日(水)
場所:宮崎県立美術館 2階 企画展示室
開館時間:午前10時 ~ 午後6時(展示室への入室は午後5時30分まで)
申込締切:なし

入場料(税込)

一般 1300円 / 中・高生 900円/4歳~小学生 500円 / 親子ペア割 1500円
  • 3歳以下は入場無料
  • 未就学児・小学生の方は保護者同伴でご入場ください。
  • 親子ペア割チケットは、保護者1名につき子ども(4歳~小学生)1名まで。また、その他割引券との併用はできません。
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロIDをご提示の方は、ご本人と同伴の介護者1名は無料


主催者

オバケ?展実行委員会

オバケ?展実行委員会:
https://www.umk.co.jp/event/art/obake2025.html

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