第9回 保育の質を考えあうシンポジウム ー主体性が育つということを改めて考えるー
- 開催日
- 2020年1月26日(日)
- 時間
- 13:30~16:30
- 場所
-
大妻女子大学 千代田キャンパス H棟113教室
東京都千代田区三番町12番地
- アクセス
- 半蔵門駅
- 参加費など
- ¥2,000
内容
保育という営みを、今回は子どもの生活に根ざした日常の中の子どもの表現から考えあいます。
そこからの気づき、表現の捉え方などを、ご参加の皆さんで共有できる場にしたいと願っています。
ぜひご来場ください。
概要
第9回 保育の質を考えあうシンポジウム
ー主体性が育つということを改めて考えるー
日時:2020年1月26日(日) 13時30分~16時30分
会場:大妻女子大学 千代田キャンパス H棟113教室
アクセス:東京メトロ半蔵門駅 5番出口 徒歩5分/東京メトロ・JR市ヶ谷駅 徒歩10分
参加費:2,000円
対象:保育関係者、保護者、研究者、テーマに関心のある方
定員:150名(先着順)
主催:保育の質を考えあうシンポジウム実行委員会
●申込方法&問い合わせ
下記アドレス(peatix)から登録とチケットのご購入をお願いします。
▶お申し込みはこちら
お問い合せは、保育の質を考えあうシンポジウム実行委員会まで。
シンポスト
佐伯 胖
田園調布学園大学大学院 人間学研究科子ども人間学専攻教授
慶応義塾大学大学院工学研究科管理工学専攻修士課程修了後、米国ワシントン大学大学院心理学研究科で修士号(M.S.)及び博士号(Ph.D)取得後、帰国して東京理科大学助教授、東京大学助教授、同大学教授、2000年同大学定年退官後、青山学院大学文学部教授、社会情報学部教授を経て2013年に同大学を定年退職し、田園調布学園大学大学院人間学研究科子ども人間学専攻教授となる。
公益社団法人信濃教育研究所所長・東京大学名誉教授・青山学院大学名誉教授。
井桁 容子
非営利団体 コドモノミカタ 代表理事
実践を通じた保育の研究機関である東京家政大学ナースリールームにおいて42年間、0〜3歳児の保育の実践と研究に従事。保育現場から抽出した子どもの本質、質の高い保育の在り方について数多くの実践研究や講演、著書多数。代表作に「ていねいなまなざしでみる乳幼児保育」「みんなの育ちの物語―子どもの見方が変わる」「ありのまま子育て」「保育でつむぐ子どもと親のいい関係」など。2018年6月より現職。
モデレーター
堀 科
東京家政大学家政学部 東京家政大学大学院人間生活学総合研究科 准教授
大妻女子大学大学院博士後期課程満期退学.。宇都宮短期大学、川口短期大学を経て現職。
専門は乳児保育。近年の関心は乳幼児期のことばの育ちとイメージの育ち、アタッチメントの形成と保育者の役割。
主催者
保育の質を考えあうシンポジウム実行委員会
シンポジウムの開催を通じて、乳幼児保育の質向上を目的として活動しています。
https://hoikunoshitsu01.wixsite.com/website