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【障がいのある子もいる保育を考える③】保育のまなざしから「その子」を受けとめる保育とは、巡回相談を保育に生かす

掲載日:2023/10/12
開催終了
開催日
2023年12月2日(土)
時間
10:00~15:00
場所
関東学院大学 横浜・関内キャンパス12階YK1205教室
神奈川県横浜市中区万代町1-1-1
アクセス
JR京浜東北線根岸線 関内駅、横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者駅
参加費など
障がいのある子もいる保育を考える①②③すべて受講する場合13,000円、【一般】1日受講する場合5,000円(午前/午後のみ受講する場合3,000円)、【卒業生】1日受講する場合4,000円(午前/午後のみ受講する場合2,500円)

内容

障がいのある子、グレーゾーンの子、気になる子など、今、保育現場には「気にとめた方がよい子」たちが増えています。この講座では、その障がい等のある子たちをどのように受け止め、どの子も生き生きと、育ち合える保育をつくっていけるか、参加者の皆さんとともに考えていきます。実際の例や参加者の事例も通して、明日の具体的な保育につなげます。

プログラム

午前の部

障がいのある子もいる保育 ~ 保育のまなざしから「その子」を受けとめる保育とは

保育がもともと備えている一人ひとりを受けとめる視点から、「その子」を含む保育を考えます。全国からのいくつものエピソードを通して、これからのインクルーシブな保育についても考えていきます。

講師:久保山 茂樹

午後の部

障がいのある子もいる保育 ~ 巡回相談を保育に生かす

保育園・こども園・幼稚園が利用する「巡回相談」を、保育にどう生かすとよいか考えます。具体的な相談例の紹介を通して、気になる子、グレーゾーンの子などをどう受け止めて保育するとよいかを考えます。

講師:守 巧

※パンフレットのダウンロードはこちら

概要

日時:2023年12月2日(土)
(午前)10:00~12:00 / (午後)13:00~15:00 
対象者:誰でも可
参加費:
・障がいのある子もいる保育を考える①②③すべて受講する場合…13,000円 
・【一般】1日受講する場合…5,000円(午前/午後のみ受講する場合 3,000円)
・【卒業生】1日受講する場合… 4,000円(午前/午後のみ受講する場合 2,500円)
定員:
50名 
持ち物:筆記用具 
備考:
悩んでいること、考えていることなども持ち寄って下さい。講師や参加者といっしょに考えていきましょう。


注意事項

本講座は録画を行い、後日、研修動画としてPriPriパレット オンデマンド講座のサイト上にて一般販売、配信する 予定です。あらかじめご了承ください。なお、上記を承諾されない方は、当日会場スタッフまでお申し出ください。


申込締切

2023年11月30日(木)16:30



主催者

関東学院大学
関東学院大学社会連携センターでは、「開かれた大学」を目指し地域住民の皆様方に大学施設を開放して様々な講座を開講しています。文化・教養・語学・健康・スポーツ・保育講座など様々な種類の講座を、春学期・秋学期の年二回開講しています。

https://univ.kanto-gakuin.ac.jp

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