保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]

インクルーシブという思想と手段

掲載日:2023/05/01
開催終了
開催日
2023年9月7日(木) ~ 2023年11月9日(木)
時間
16:00~17:30
場所
オンライン開催
参加費
16,500円(税込)/人

内容

多様な背景から異なりをもつこどもたち(障がいのあるこどもや配慮児)への理解と共に生きることをテーマに、私たち保育者のあり方、考え方、関わりを対話的に深めていきます。
これからを生きるこどもたちの多様性(ダイバーシティ)とインクルーシブをどう捉えて日々の保育と向き合っていくか。その姿勢、思想と保育実践、手段を知り、社会の豊かさについて事例から学ぶことができます。

概要

まちのアカデミー
インクルーシブという思想と手段

日程《全3回》2023年9月7日(木)〜2023年11月9日(木)
時間: 16:00〜17:30
場所:オンライン開催 @Zoom
※欠席サポート、動画配信もあり
講師:馬場拓也
受講費:16,500円(税込)/人
定員:
30名

《こんな人におすすめ》
・障がいのあるこどもや配慮児のいる園の方
・インクルーシブ保育に興味がある方
・ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)について学びたい方

《身につくちから》
・インクルーシブ保育について学び思考する
・異なりをあたりまえにした保育者としての意識改革
・障がいのあるこどもと過ごす保育の関わりや考えを自園でも共有


開催スケジュール

  • 《第1回》 
    2023年9月7日(木)
    16:00-17:30 @Zoom
    「凸凹であるわたしたち」
  • 《第2回》
    2023年10月5日(木)
    16:00-17:30 @Zoom
    「意識をするけれど意識をさせないことの保育実践」 
  • 《第3回》
    2023年11月9日(木)
    16:00-17:30 @Zoom
    「意識と行動の変容」 

申込締切

2023年9月6日(水)18:00

講師プロフィール

馬場拓也

社会福祉法人愛川舜寿会 常務理事。1976年神奈川県生まれ。
大学卒業後外資系アパレル企業を経て、2010年より現法人に参画し高齢・障害・保育事業を展開。2019年認可保育園と障害児通所事業を一体的に運営する「カミヤト凸凹保育園+plus」を開園。
2022年地域共生文化拠点「春日台センターセンター」、「洗濯文化研究所」を開業。

《共著》
「わたしの身体はままならない(河出書房新社2020)」
「壁を壊すケア(岩波書店2021)」



主催者

まちの研究所(まちのアカデミー事務局)
まちの研究所は、「子ども・保育・教育領域」と「コミュニティづくり、まちづくり領域」の融合から、新たな価値の創造を目指している会社です。
まちぐるみの保育・教育を実現する園づくりや保育者・教職者向けの学びのデザイン、コミュニティと場づくり、研究・出版・情報発信などを通して、
共通価値の創造、CommunityOps(コミュニティを豊かに活かす手段)から、社会を創造して行くチームであることを目指しています。

https://machiken.jp/

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