こども主体の乳児保育と保育者のあり方
- 開催日
- 2023年6月13日(火) ~ 2023年8月1日(火)
- 時間
- 16:00~17:30
- 場所
- オンライン配信
- 参加費など
- 16,500円(税込)/人
内容
乳児におけるこども主体の保育について考えます。なぜ「こども主体」が大切なのか。そしてその保育とは。放任や自由との境界をどう考えるかなど、具体的な事例と実践を元に検証していく事例検討の乳児編です。
概要
まちのアカデミー
こども主体の乳児保育と保育者のあり方
日程:《全3回》2023年6月13日(火)〜 2023年8月1日 (火)
時間:16:00〜17:30
場所:オンライン配信 @Zoom
※欠席サポート、動画配信もあり
講師:汐見和恵
定員:30名
受講費:16,500円(税込)/人
《こんな人におすすめ》
・0〜2歳児クラスの担任の方
・担当者・こども理解・保育を深めたい方
・こども主体の意味を見つめ直したい方
・実践を知りたい方
《身につくちから》
・こども主体の保育を正しく理解し、新たに自園で活かす
・具体的な事例からも自分の保育と照らし合わせ振り返り実践する
・こども主体の保育を手にするさらなる保育の質向上
開催スケジュール
- 《第1回》
2023年6月13日(火)
16:00-17:30 @Zoom
「指針と保育者 具体的なこども主体の保育」 - 《第2回》
2023年7月11日(火)
16:00-17:30 @Zoom
「体験を経験の知へ 更なる後押し」 - 《第3回》
2023年8月01日(火)
16:00-17:30 @Zoom
「わたしたちのこども主体の保育」
申込締切
2023年6月12日(月)18:00
講師プロフィール
汐見和恵
一般社団法人 家族・保育デザイン研究所 所長。
保育ソーシャルワーカー。立教大学社会福祉研究所 特任研究員。
2021年3月末までフレーベル西が丘みらい園の園長を務め、過去にNHK放送大学の講師、聖心女子大学非常勤講師等も務める。 専門は家族社会学と社会福祉学。 子どもをもった夫婦関係、家族関係や子育て支援・家族支援、保育園・幼稚園の子どもの育ちと保育者の関わりなど、幅広く子育てと家族に関する研究。
家族・保育に関する論文や著書を数多く執筆する他、各所での講演会を開催と多岐にわたり活躍中。
主催者
まちの研究所(まちのアカデミー事務局)
まちの研究所は、「子ども・保育・教育領域」と「コミュニティづくり、まちづくり領域」の融合から、新たな価値の創造を目指している会社です。
まちぐるみの保育・教育を実現する園づくりや保育者・教職者向けの学びのデザイン、コミュニティと場づくり、研究・出版・情報発信などを通して、
共通価値の創造、CommunityOps(コミュニティを豊かに活かす手段)から、社会を創造して行くチームであることを目指しています。