保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]

こども主体の乳児保育と保育者のあり方

掲載日:2023/04/26
開催終了
開催日
2023年6月13日(火) ~ 2023年8月1日(火)
時間
16:00~17:30
場所
オンライン配信
参加費など
16,500円(税込)/人

内容

乳児におけるこども主体の保育について考えます。なぜ「こども主体」が大切なのか。そしてその保育とは。放任や自由との境界をどう考えるかなど、具体的な事例と実践を元に検証していく事例検討の乳児編です。

概要

まちのアカデミー
こども主体の乳児保育と保育者のあり方

日程:《全3回》2023年6月13日(火)〜 2023年8月1日 (火)
時間:16:00〜17:30 
場所:
オンライン配信 @Zoom
※欠席サポート、動画配信もあり
講師:汐見和恵
定員:
30名
受講費:16,500円(税込)/人

《こんな人におすすめ》
・0〜2歳児クラスの担任の方
・担当者・こども理解・保育を深めたい方
・こども主体の意味を見つめ直したい方
・実践を知りたい方

《身につくちから》
・こども主体の保育を正しく理解し、新たに自園で活かす
・具体的な事例からも自分の保育と照らし合わせ振り返り実践する
・こども主体の保育を手にするさらなる保育の質向上


開催スケジュール

  • 《第1回》
     2023年6月13日(火)
    16:00-17:30 @Zoom
    「指針と保育者 具体的なこども主体の保育」
  • 《第2回》 
    2023年7月11日(火)
    16:00-17:30 @Zoom
    「体験を経験の知へ 更なる後押し」
  • 《第3回》 
    2023年8月01日(火)
    16:00-17:30 @Zoom
    「わたしたちのこども主体の保育」

申込締切

2023年6月12日(月)18:00

講師プロフィール

汐見和恵

般社団法人 家族・保育デザイン研究所 所長。
保育ソーシャルワーカー。立教大学社会福祉研究所 特任研究員。
2021年3月末までフレーベル西が丘みらい園の園長を務め、過去にNHK放送大学の講師、聖心女子大学非常勤講師等も務める。 専門は家族社会学と社会福祉学。 子どもをもった夫婦関係、家族関係や子育て支援・家族支援、保育園・幼稚園の子どもの育ちと保育者の関わりなど、幅広く子育てと家族に関する研究。
家族・保育に関する論文や著書を数多く執筆する他、各所での講演会を開催と多岐にわたり活躍中。



主催者

まちの研究所(まちのアカデミー事務局)
まちの研究所は、「子ども・保育・教育領域」と「コミュニティづくり、まちづくり領域」の融合から、新たな価値の創造を目指している会社です。
まちぐるみの保育・教育を実現する園づくりや保育者・教職者向けの学びのデザイン、コミュニティと場づくり、研究・出版・情報発信などを通して、
共通価値の創造、CommunityOps(コミュニティを豊かに活かす手段)から、社会を創造して行くチームであることを目指しています。

https://machiken.jp/

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